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一橋文哉 外国人ヒットマン

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一橋文哉 外国人ヒットマン


        はがゆいものです。あの世田谷事件の犯人の名前もわかっているのに逮捕できないということは!韓国人の「季仁恩」という名で、韓国軍の特殊部隊上がりだ。季仁恩に殺人を頼んだのが、宗教団体の役員である在日韓国人。この在日が宮澤家の長男の発達の遅れの相談に乗り、やがて両者の金銭貸借問題のトラブルになってこの事件が起こったということだ。

今や世界は経済もグローバルになっていますが犯罪もまたグローバル化しています。日本の工場が賃金の安い国に移転したように、殺人の委託も高賃金の日本人に頼むより、それよりか何倍も安い周辺国に頼むことが多くなったのです。またこの方が、委託者と殺人実行者との関係がわかりづらく、かえって好都合になったのです。

ライブドアの野口副社長の沖縄での自殺。これも台湾マフィアや香港マフィアの殺人だと言っています。餃子の王将の社長殺害も、大連市生まれの「抱きつきのリン」という女のヒットマンです。三人の従業員(そのうち二人は高校生アルバイト)が拳銃で殺られた事件もフィリッピンから来た殺し屋だと言っています。どれもこれも実行者は外人で、それを頼んだのが日本人ということになります。現在の日本の暴力団では子分がやったことは即親分の責任になります。この前の裁判で親分に死刑の判決が下っています。これではもう恐ろしくて日本のヒットマンには仕事を頼むことはできないでしょう。

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