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清水義範の結婚生活ははじめから定年後の夫婦生活のようなものです。彼は物書きですから、ずっと家にいます。はじめのころは妻の方が働きに出ていました。彼が売れ出すと、妻も家にいて彼の秘書役になります。50代からは二人してよく旅に出て世界中を回っています。これも夫婦仲をよくする方法です。旅をし終わって二人で旅の回想記を書きます。いい気晴らしになるでしょう。夫婦は似ると言いますが、私の将棋友達の妻は旦那と雰囲気がそっくりです。長年寄り添うと、善玉菌も悪玉菌もほぼ一緒になるのでしょう。体によりつくそれらの細菌によって顔つきまで似てくることになります。清水義範の妻も義範そっくりではないかと思われます。子供がいないということで、体が言うことが聴けないようになると公共機関に頼るしかないでしょう。彼の本はよく売れていますから高級な養老院にもはいることができるでしょう。地獄の沙汰も金次第と言われるように老後の沙汰も金次第です。若いうちからよく考えないと4,50年はあっという間に過ぎ去ります。