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まずテレビを見ることをやめることだといっています。それに新聞を読むことも無駄だといっています。つまりそれらはIQの高いA層がIQの低いB層を洗脳するためにやっているからで、騙されないためには古典を読むに限るといっています。知識をいくら溜め込んでもバカはバカで、何よりも「教養」、つまり歴史の中で自分はどういう立場にいるのか、世界に対して自分はどういう考えを持っているのかが大事だといっています。
ゲーテもこういっているそうです。
「人はあまりにもつまらぬものを読みすぎている」
どうも私のように見境もなく読んでいるのはバカの見本のようであります。やはり繰り返し古典を熟読することがバカを治す薬だそうです。
三島由紀夫が推奨する古典をメモしておきましょう。
古事記、万葉集、和歌朗詠集、源氏物語、古今和歌集、新古今和歌集、神皇正統記、謡曲、五山文学、近松、西鶴、芭蕉、葉隠、曲亭馬琴。
適菜収はAKB48の女の子たちがはいたパンツまで売り出してバカな男たちが買っているということを書いていますが、これは適菜収が「つまらぬものを読みすぎている」とではなく、バカの事例を収集するためにバカな週刊誌でも読んでいるのでしょう。
中国外務省が出した2050年の東アジアの地図があります。それによりますと、朝鮮半島はすべて中国のおける朝鮮省になっており、日本海は東北海にかわり、名古屋までの西日本もやはり中国足下の東海省なっていて、静岡以北北海道までかろうじて日本自治区になっています。そうなると広島ではもはや日本語の使用は禁止され、中国語が公用語になっているでしょう。広島県庁には中国の要人が居座り、県庁の周りには中国共産党の軍隊が警護しているようになっているでしょう。監視カメラがそこらじゅうにあり、不審者だと思われるとすぐ捕まり、中国本土に連れて行かれ、臓器提供者にされるかもしれません。
現在アメリカが強いといってもかつての勢いはありません。アメリカ軍を駐留させている国々に駐留費を要求しているくらいですから、金がないのでしょう。下手をすると、韓国、日本からも撤退し、前線をグアム、ハワイに置くかもしれません。そうなると中国外務省が作った地図通りになるということです。覇権国は三つに分かれ、アメリカは南北アメリカ大陸と西ヨーロッパを、ロシアはユーラシア大陸の北半分、中国はアジア全域の支配者になるということです。尖閣諸島、沖縄、九州、中国と中国軍が侵略してきても、アメリカは中国と事を構えるのを恐れ、口出ししません。たやすく日本は中国軍に占領されるでしょう。
何ゆえこうなるかというと、グローバリズムが関連するのです。アメリカのごく一部の大金持ちと大会社が全世界に「門戸開放」を軍隊つきで脅して押し付け、自分たちが儲けやすいような状態を作り出します。おのずとそこには投資が現れ、中国などに工場を立て技術移転などをして安い人件費でものを生産し始めます。あっという間に中国はアメリカに次ぐ第二のGNPになり、そのもうけた金を軍備費に回します。日本も盛んに中国に工場を作りましたが、それが中国人に知恵をつけ、人口の関係から知恵者も現在では日本よりも多くなり、論文の発表数も日本を越えてしまっています。遅まきながらアメリカも日本も中国にたいして知的財産権を擁護しようとしていますが、勢いづいたものを取り静めるのは難しいものです。もはや中国は日本など恐れに足らずと思い、やがてアメリカをもたいしたもんじゃないと考えるようになるでしょう。中国艦隊や潜水艦が日本を取り巻く時期はもうまじかに迫っているようです。
私が小学生の頃でも東雲あたりははす畑で、肥溜めがいっぱいありました。明治の初年あたりは広島城を中心にしてそのあたりしか街中はないようで、今の竹屋町も竹屋村となっているので、田んぼか畑かが広がっていたのでしょう。鶴見橋は明治に建てられたそうそうの木造橋の写真が載っていますが、私が小さい頃は穴が開いたりしていて下の川が見えていたものです。その横に夏場になると海水浴場になり、川の中にやぐらも組まれて、そこから飛び込んだりしていました。川べりも家が建て込んでいて、便所は川に突き出ていて、排泄物が直接川に落ちてきていました。私たちはそのへりで泳いでいたのですから、何とも健康な子供たちでしょう。アメリカのポップ歌手マドンナは最近自分の尿を飲む健康療法をしているビデオを流していましたが、我々は何十年前に他人の排泄物を口にしたかもしれないのですから、私は今まあまあ元気なのはそのおかげかもしれません。
明治16年(1883)には細工町に5階建ての料理屋ができていて、牛肉をメインにして商売をしていたようです。今と同じようになんと早い時代の変化でしょう。ちょっと前までは、刀をさした武士がいて、攘夷とかいって騒いでいたのが、とたんに南蛮人が食う牛肉をなべにして食べだしたのですから。
私が高校生くらいまでは宇品線があって蒸気機関車や、後なって電気機関車になりましたが人を運んでいました。広島大学病院の前に駅舎があり、段原方面の線路でよく遊んだものです。悪童は線路の石やら竹を置いて、機関技師に怒られていたものです。この宇品線も明治に作られてものです。
昭和時代に「明治は遠くなりにけり」といっていた人がいましたが、令和の時代、「昭和は遠くなりにけり」と我々昭和生まれは思うことでしょう。
グローバリズムが始まって以来この30年間で日本が失ったものは、中間層と、かつてホンダの社長のように従業員と一体になって油にまみれて働くといった、麗しき日本の文化ということになります。日産のゴーン氏のように年収数十億円も取り、二度目の結婚をベルサイユ宮殿で豪華に行っても、その費用はゴーン氏にとって微々たるもので、ゴーン氏の財布を痛めるものではありません。その一方日産に非正規雇用の人の給料は年間200万円もいけばいいほうで、病気などするととたんに行き詰まってしまいます。グローバリズムの推進者は福祉などの費用を削り、法人税を少なくし、いろいろな規制を取っ払い、外国の資本をはいりやすくしないと、日本の発展はないといっていました。ところがどうでしょうか?これらグローバル企業は日本で儲けていても税金は払わない、やっていることといえば、投資なのですが、実際はいかさまギャンブル博打で、素人の日本人を騙して、資産を吸い取っているようです。ヤクザが取り仕切る賭場に大店の若旦那が通い詰め、財産をすってしまって、吉原(遊郭)の引っ張り屋になるといった落語がありますが、下手をすると日本もバカ若旦那のようになり、観光立国とは体裁のいいように思われますが、実際は日本女性を紹介するポン引きような仕事しかなくなっているかもしれません。
B層とは違ってIQの高いのがC層で、A層と反対陣営の人々を指します。C層の代表として森喜朗を出しています。「神の国」発言でバッシングを受けた人です。適菜は森を高く評価し、(天皇制は)「自分の心に宿る文化なので」大事にしないといけないといい、A層の代表の石原慎太郎の「ぼくは天皇を最後に守るべきものと思っていない」という言葉尻を捕らえて、なんと前頭葉の退化した老人なんだろうかと嘆いています。「週刊誌天皇制」まで陥った原因は弱虫の宗教キリスト教にありということになり、B層は大部分無意識のうちに弱虫宗教キリスト教の影響を受け、ルサンチマンの塊になっているようです。ローマ帝国の初期、ローマのコロッセオでキリスト教者をライオンに食わせていた強靭で明るいローマ人に対して、キリスト教者は弱いものの毒を盛って行きます。神に受け入れられて天国にいけるのは貧者、障碍者、病人ということになり、まるで健康であることが一種の罪でもあるかのようなイメージを植え続けます。それによって「価値の逆転」が起こり、現在では弱いものこそが絶大な力を持つようになります。印籠を得た弱い者たちが、つまりIQの高くないB層が官僚制度や天皇制までも貶め、今までいい目を見なかったために溜まったルサンチマンで世の中をぐちゃぐちゃにしているということになります。そのいい例が、すし屋やワインレストランで知ったかぶりの薀蓄をたれ、ミシュランガイドに踊らされ、行列に並ぶような人々が多く出ているということになります。