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狩猟採集時代より農業時代の方が人間の体力が落ちたということが言われています。米とか麦とかの炭水化物を食べ出したら、とたんに病気も増えたという説もあります。最近はやりの糖質制限はここ4,5000年の農業による栄養摂取の反省であるようです。日本でも大和朝廷をうち立てようとした古事記の神々と、平安時代の穀物をたらふく食ってぼっちゃりした貴族の絵図をみると、体力的に古事記の神々の方が強そうにおもえます。実際、文献で確かめられているのは、江戸時代飯ばっかり食っているので、どの時代よりも背が低かったというのがあります。奈良時代仏教が入ってきたことにより、獣肉を食うのを禁止され、少しは食っていたかもしれませんが、中国からは倭人といわれ、その意味はチビということです。中国のように人間すら膾として食っていたのですから、その食の多様性に負け、背の高い中国人から見ると日本人はチビとしか思いつかなかったのでしょう。最近街中でも背の高い男や女がいますが、どうもこれも促成栽培の作物のようで、なにかつっかいぼうでも必要でないかと心配するほとの頼りなさです。
大岡裁きはこのタルムードの剽窃だったということがわかります。この子の母親がどっちかという裁判です。5000年と、漢字を日本語に当てはめて日本史が書かれるようになった頃からの1500年との差です。イエス・キリストもこのタルムードから引用した言葉を発しています。「人にしてもらいたいと思うことをひとにしなさい」
男に一生をこのように簡潔にまとめています。
1、 一歳は王様、みんなが集まって王様に仕えるようにあやしたり、きげんをとったりしてくれる。
2、 二歳は豚、泥の中を走り回る。
3、 10歳は子ヤギ、笑ったり、はしゃいだり、駆け回る。
4、 18歳は馬、大きくなって自分の力を見せたがる。
5、 結婚してロバ、家庭と言う重荷を背負って、とぼとぼとあるかなければならない。
6、 中年はイヌ、家庭を養うために、人々の好意をせがまなければいけない。
7、 老齢は猿、子供っぽくなり、それにもかかわらずだれも関心を払ってくれない。
かつて受験雑誌で見たようなこともタルムードで書かれています。
「一日勉強しなければ、それを取り戻すのに二日かかる。二日勉強しなければ、それを取り戻すには四日かかる。一年勉強しなければ、それを取り戻すには二年かかる」
孔子の言いそうな言葉もあります。
「出会った人全てから何かを学ぶことができる人が世の中で一番偉い」
聖書の、女は男の肋骨からできた意味をこのように解説しています。
「神が、最初の女を男の頭からつくらなかったのは、男を支配してはならないからである。しかし、足からつくらなかったのは、かれの奴隷になってはならないからである。肋骨からつくったのは、彼女がいつも彼の心の近くにいることができるようにである」
ユダヤ語で「YADA」ヤダはセックスするという意味です。同時に相手を知るという意味もあり、知りたいということは愛したいとつながり、「愛することは一緒に寝ることだ」といたって健全な考え方になります。
「老化を早める四つの原因、恐れ、怒り、子供、悪妻」
女性も悪夫では寿命をちぢめるでしょう。
ダルトン・コンリーとジェイソン・フレッチャーはともに社会学者です。遺伝子学も取り入れて、遺伝子社会学を構想しているのかもしれません。
子供のIQの高さ、大人になっての収入の高さは遺伝によるのか、ということをたびたびこの本では書いていますが、結論としてはっきりとわからないようです。氏か育ち、どちらともいえないようです。
遺伝子学者はよくIQを司る遺伝子とか、ホモの遺伝子とかをセンセーショナルに発表しますが、この本の著者の二人は、このような現象が発露するには、たった一つの遺伝子でできるのではなく、いくつかの遺伝子が組み合わさって起るのだと言っています。
遺伝子が解明されると、人種間ではどうなのかという問題が起ってきます。どの人種が一番頭がいいかという、各民族がイライラする問題です。昔からどの国も自分の頭の悪さを認めません。15世紀からヨーロッパの白人が世界を支配したので、現在まで白人が最も頭がいいと思っている節がありますが、紀元前数千まえではヨーロッパのバーバリアンで、中東やエジプト黄河流域の中国文明のほうがすすんでいました。
わが日本も自分が世界で最も頭がいいのだと内心思っているようです。識字率ほぼ100%、このような国がほかにあるか、という自慢もあります。ところが日本では海に隔てられて民族の移動がありません。おのずと婚人相手は単調になり、一種の近親相姦になっているのかもしれません。似たようなものばかりで、物真似はうまいが、革新的なものは考えられない傾向もあります。アフリカ本土ではゲノムの多様性があるそうですが、辺境の地の日本ではゲノムが薄まって単一のゲノムしかないようです。なんらかの事情で、たとえば北朝鮮の核で日本の原発が攻撃されてといったようなことで、日本国内にいられなくなると、ユダヤ人のようにディアスポラ(移民)しなくてはいけなくなります。何年間も勉強しても英語一つマスターできなかった日本人が試練に会うと、すぐさま英語をマスターし、その国に取り入り、物真似の才能からその国の人になりきり、あまつさえ遺伝子を交換して新しい日本人を形成するかもしれません。ユダヤ人にはユダヤ教があったように、日本人としてのアイデンティティを損なわないために、天皇を一神教にしていいのかもしれません。
ゾンバルトは晩年ナチに協力したということで、戦後省みられなかったが、最近見直されてきています。解説によると、「人間について」で「諸民族の融和」を求めていることを書いていますから、かえってナチに睨まれたということになっています。マックス・ウエイバーがプロテストタント精神が資本主義の発展に寄与したと言っていますが、ゾンバルトはその大元のユダヤ教の精神が資本主義の骨幹を為していると言い換えています。現在の、国境を越えて世界にまたがる多国籍企業をみると、国などどうでもいい、自分たちだけが儲かればいいといった世界観から、ユダヤの自由主義に共通するものが浮き上がってきます。
ユダヤ人が行くところの国は栄えると言ったのはゾンバルトがはじめてでしょう。反対にユダヤ人を締め出すとその国は衰えるというのも真実です。スペイン、ポルトガル、ナチのドイツも廃墟になりました。ユダヤ人を受け入れたアメリカが戦後世界の覇者になりました。ユダヤ人は中世ヨーロッパで金貸しをし、やがて金融のスペシャリストなります。
「偉大な仕事を完成するには、何千本の手に対して一個の精神があれば十分だ」
まさしくこれは「資本主義的性質の抽象性」の表れです。マネーが数字に置き換わったのです。
流浪の民となったユダヤ人は行った先の国の言語を覚えます。通訳としても身を立て、やがて貿易にまで手を染めることになります。オランダ、イギリスのインド会社もユダヤ人が関連しています。
ゾンバルトはフロイトの「リビドー」の考え方の影響を受け、ユダヤ教の性生活の厳しい掟で、その抑圧されたエネルギーを経済の方に注入したのだと解説しています。ユダヤ人は他の国の人と比べて私生児が極端に少ないということから、妻以外接することが無く、若いときはともかく、年をとれば飽きますから、ユダヤの男たちのエネルギーの吐き出しは金儲けの方に行ったという解説をしています。
高句麗好太王碑文に倭の軍を400年と404年に撃退したと書かれています。倭の軍の長官は葛城襲津彦だったのでしょう。葛城氏は外交を担当し、朝鮮へ行く間の海洋の民の長でもありました。自分の娘磐之媛命を仁徳天皇の妃にしています。新羅を撃てと命令されたが、朝鮮の美女にうつつを抜かし、加羅を攻め滅ぼしたという逸話もあります。息子か孫かはっきりわからないが、玉田宿禰は職務怠慢で酒を飲んでいたと理由で誅殺されています。玉田宿禰の息子の円大臣も眉輪王を匿ったということで、雄略天皇に二人とも焼き殺されています。殺された円大臣の娘・韓媛が雄略天皇の妃になっているのですが、略奪婚だったのでしょう。これ以降葛城家の、天皇家への妃を差し出すのが終わったということで、葛城家が消滅したのでしょう。葛城襲津彦の時代は天皇家と二分するような力があって、妹の磐之媛命は嫉妬深く、仁徳天皇が側室を置いたら、仁徳天皇の下には帰らず、実家のある地に宮を建て移り住み、もはや天皇とは会おうともしなかったということです。親子関係、親戚関係が最も愛憎が高まるものということは古来の通例です。最も殺人のパーセンテージが高いのはそういった関係であるということは現在でもおなじことです。