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トランプがロシアに行ったとき、あやしげな場所で女と飲んだり、セックスをしているところを撮られたビデオがロシアのKGBがもっているという噂があります。ロシアも中国も北朝鮮もこれら西側の要人を逐一監視し、ビデオにとり、何かあったらこれを脅しに使うそうです。北朝鮮によく行くAも「喜び組」に接待されて、なおかつ夜にはお伽を受けてそれがビデオに残っているというもっぱらの噂です。中国で日本の自衛官が自殺しましたが、これも中国の女といかがわしいことをしているところを撮られ、これが恐喝の種として使われ、自衛隊内部の資料を要求され、とうとう自ら命を絶ったという事件もありました。特に外国と交渉する外交官はよほど身を清くしていないと、突っ込まれること甚だしい。ところが日本の外交官は警戒心が乏しいようです。モスクワのある大使館員はロシア人の人妻とセックスしているところ旦那に見つかり、こっぴどく殴られています。モスクワの売春クラブ「ナイト・フライト」に毎日行ったり、赤坂の料亭で「赤ちゃんプレイ」を要求した外務省の高官、自分の飲み代を政治家の事務所の付けにしたり、機密費を流用して愛人と高級ホテルに行ったり、このようなでたらめなことの枚挙にこと欠きません。北方領土の返還もままならず、かつては二島も返ってくる気配もありましたが、今やその二島にミサイル基地を作られています。かつてロシアのスパイ・ゾルゲが日本の軍部は南方を目指し、ロシアに向かわないと打電し、ロシアはドイツのみに心をくだくことができました。諜報戦でも過去も現在も大負けしているのではないかと思われます。敵対する国だけではなく、同盟国だと思われているアメリカすら日本に諜報を仕掛け、政治でも経済でも出し抜かれているようです。お人よしでは今からの世界では生きていけないようです。もはや日本の新聞などは信用しないで、ワシントンポストやイズベスチャや人民日報を原語で読む必要がありそうです。翻訳アプリのいいのが出ているので、世界中の発行物を読むことができるでしょう。
落語家ヨネスケとの共同コラボによる料理本です。ヨネスケは67歳にして離婚、一人暮らしになりました。ヨネスケは顔は笑っているようでも、目は三角目で、人に難癖をつけそうな、おっかない目つきです。ヨネスケは自炊しなくても、銀座でうまいものをいくらでも食べられるでしょうが、毎日寿司、てんぷら、ステーキと続くと、このようなものは「ごっそう」ではなくなります。ほうれん草の湯がいたものが食べたくなるでしょう。ヨネスケの歳では日本が貧乏な時の、食生活を経験しているから、肉中心の最近の料理よりは野菜や魚が主な料理に親しんでいるでしょう。本来はうまい漬物とご飯があれば大満足するはずです。
この本のタイトルで「簡単だから毎日作れる」と書いていますが、板前と言う職種のゆえに、ひと工程増えています。なにもかも湯がいてしまうのです。美しく仕上げるためとあくを除去するために、野菜や肉を湯通しするのです。簡単ではありません。このひと工程増えるために湯を沸かしたり、その鍋を洗ったりと、何倍も仕事量が増えていきます。カネを儲けるための料理ではそれは必要かもしれませんが、一人暮らしの老人には面倒なこと甚だしい。そのようなことをしなくても一緒に炊いてその都度あくを取ればすむことです。人に見せる料理ではないのですから、このような見栄は必要ありません。
北朝鮮による東北アジアの不安定で、金日恩の斬首作戦と盛んに言われる中、この目的に秘密のうちに作られた韓国の特殊工作員たちが訓練の厳しさゆえに、教官を多数殺し、教場から逃げ出し、大統領の青瓦台に行く途中も多くの死傷者を出した事件があり、この顛末を書いたのがこの本で、何十年間の事件ですが、今のこの時期、タイムリーなことだと思い、読んでみました。このシルミドというのは、仁川空港ある島の隣の小さな島の名前です。漢字で書くと「実尾島」となります。これは正規の軍隊ではないらしく、街にうろつく与太者や刑務所に入るようなものを集め、厳しい訓練をし、その途中で二人も死んでいます。金正日を暗殺するためにだけ集められたものですから、たとえ北朝鮮において殺されても、韓国軍は自分の軍隊のものではないと白を切るつもりだったのでしょう。
アメリカのグリーンベレーについての映画かドキュメンタリーを観ましたが、ものすごいしごきをやっていました。ただしアメリカの場合はそのしごきに耐えられなかったら、手を上げて脱退できることができます。でも韓国の場合は、逃げ出した隊員は捕まるとみんなで殴られ、死亡してしまいました。街や家庭の厄介者ですから、死んでもとやかく言われないだろうという思いがあったようです。はっきりいえば捨て駒のような扱いです。とうとうこれら狂犬化された特殊隊員たちが、自分たちの待遇改善を要求するために、大統領のいる青瓦台を目指して、まず教官らを殺し、バスをハイジャックし、それを阻止しようとする警察官らを殺し、民間人も巻き込まれ、最後にはバスの中で手榴弾を爆発させて自殺したという展開になりました。今裁判中の元大統領の朴槿恵の父親・朴正煕が大統領している頃で、1971年8月に起こりました。この事件は映画化もされ大反響を巻き起こしました。事件の生き残りの教官は二人くらいはいるようですが、歳は70歳を過ぎ、この本の出版も2004年でそれから今年で13年も経っているのですから、現在ではその生き残りの隊員も生きているかどうかはわかりません。日本のかつての軍隊の悪しき習慣が韓国の兵站の中でも生き続いていたということになっていたのではないかと思われます。
洪尚和は財閥の一人で、「社員800人を擁する韓国屈指のコンピュータ会社の社長」でありましたが、この小説を書くために社長業を放り投げたという人です。洪尚和の叔父で、朝鮮動乱時代北朝鮮の志願兵になった人がいて、北朝鮮の女優と結婚し、また子の娘が女優になり、歌劇「花売り娘」で金正日の絶賛を受け、スターになり、おまけに北朝鮮の紙幣の肖像画にもなっているそうです。名は洪ヨンヒといい、洪尚和とはいとこ同士になります。親族の実話を膨らまし、小説仕立てにしたものです。初めての小説で、あちらこちらにアラが見えますが、面白く読めるものです。アラとは、自殺した主人公の莫大な財産を、しがない飲食店のおばさんや、山の中の和尚に預けた様子ですが、はたしてこれが北朝鮮の女優の娘に渡ったかどうかは曖昧なままです。後半から推理小説風になりますが、これを調べていく韓国の諜報部員が突然気が狂い、自殺した男の北朝鮮の奥さんに恋をし、ピンクの下着をプレゼントするために北朝鮮に亡命するということまでやっています。この部分は削除したほうがすっきりとしていいように思えます。まったく「蛇足」というほかありません。
「何かを得るのにお金を払わなければ、あなたは客ではない、商品である」
私も「無料」ということが好きなので、インターネットで無料の恩恵を受けるために、名前や住所や年齢を打ち込み、いろいろなところに登録しています。たぶん自分が打ち込んだテータはほかのところに売られているのでしょう。私には相手がわかりませんが、相手は私のことはスケスケに見えていることでしょう。「タダより高いものはない」という諺通り、私のプライバシーはないものと等しくなり、インターネットで何かを買えば、私の嗜好や考え方も分かり、それに見合うような商品を次から次と紹介し、消費の奴隷にしてしまうようです。アマゾンのような多国籍企業だけが儲かり、とうとう今や「世界の大富豪62人が残りの世界人口の半分、約35億人分の富」と同じになり、アマゾンやフェイスブック、マイクロソフトを使えば使うほど、彼らからカネを吸い取られ、そうかといって吸い取られたお金はそれぞれの国に還元しないで、税金の安いタックスヘイブンの地で本社を設け、莫大なカネを溜め込んでいます。マルク・デュガンの予想によると、コンピュータとロボットの発達で、人間の仕事がなくなり、暇でカネのない人間が増えすぎると反乱が予想されるので、仕事をしないでも毎月カネがもらえ、ひまな時間はインターネットでポルノを見せて、彼らの反抗心を抑える世界が到来するだろうということを言っています。19世紀イギリスの作家が想像した管理社会の到来です。それがユートピアなのか牢獄社会なのか、ラクして生きられるということはいいことかもしれないが、あまりラクすぎても何か問題があるのではないかと思ってしまいます。将棋でも今や正しい差し手はコンピュータに問うようになっています。コンピュータと将棋をしても勝てないことがわかっていますから、無力感が漂います。やがてすべてにおいて人間の知力を超えるコンピュータができると、コンピュータこそが独裁者になり、機械がわれわれに命令するような状況になるでしょう。絶えず正しいことはコンピュータで、常に間違うのは人間であるとコンピュータのアルゴリズムは記述されていることでしょう。