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ロシアとウクライナの戦争を予見したものではありません。この本の要旨は、財務省の、相も変わらずのデフレ政策、緊縮財政とプライマリーバランスによって借金の返済と徴税強化でますます日本をデフレにし、日本を貧乏国にさせ、おまけにグローバリズムによって、日本が切り売りされ、英語が少々喋れて機転の利くものが大金持ちになり、その他のものは大方貧困にあえぐという世界になっているということです。もともとCHQによって主権を奪われた国であって、いまだにそれに気づいていなく、北朝鮮のミサイル攻撃に対して何ら法律的な対処ができていないと嘆いています。現在もっとも日本に必要なものは、保守主義反グローバリズムの人たちです。こういわれると戦前の大政翼賛会のことを思い出されますが、そうではなく、日本のかつてからある災害に対して皆で協力して立て直していくという優しい心根です。それには西洋の神が罰するのと違って、日本の天皇がそういう言った困難に寄り添っていくという、共感性です。西洋の神は差別を作り出しますが、日本の天皇はみなを励ますような存在です。