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何年か前によくテレビで出た人です。多分あまり食べないことを推奨していたとおもいます。この本でも日に2回しか食事しなく、それも腹七分でなくて六分になっています。年の割には若々しく、60歳近くになっているにもかかわらず、二十歳過ぎの青年と見間違うほどです。テレビ局でのメイキャップが利いたのかもしれませんが、本の表紙の写真を見ても医者の卵のインターンにしか見えません。この人が健康法とは小食なりというのですから説得力がありました。でも最近はちょっと小太りの方が長生きするという説も出て、どっちがいいのかわからなくなりました。象もネズミも20億回心臓が鼓動すると死んでいるようです。だからきつい運動をして鼓動を増やすようでは長生きできないと言っています。だから相撲取りは短命なのでしょう。人間80歳くらいになると20億回くらい鼓動していますから、その頃が死に際です。私にはまだ5,6年先ですが、鏡を見るたびに80に達する前に死んでしまうだろうと思っています。