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増田悦佐 人類9割削減計画

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増田悦佐 人類9割削減計画


   イギリスの哲学者ラッセルは平和主義者と思っていましたが、実際は強烈な人種主義者だったということがこの本でわかりました。要するにこの地球が繁殖力の強い有色人種に資源を食いあらされて、人類全体が消滅するということを恐れ、彼ら繁殖力の墜ちた優秀な白人人種が生き延びるためには、自分たち以外の人種には、無慈悲な手段をとらないといけないだろうと言っているのです。植民地時代は彼らの天国でした。汚いことや辛いことはすべて奴隷がやってくれていました。第二次世界大戦でもわかるように欧米人は収容所を拵えホロコーストをし、原子爆弾を作り投下した人々です。現在ではあからさまにこのようなことは言えないが、ビルゲイツの財団など、避妊薬を作り、コロナもコロナワクチンも人類削減計画の一環ではないかといわれています。二酸化炭素の削減も化石燃料の使用で地球がホットになるというのが本当かどうかはっきりとはわからないのです。これも裏があると増田悦佐は言っています。日本が高度成長期にローマクラブの石油枯渇の警告が発せられました。そして今や二酸化炭素削減。要は欧米は日本のガソリンエンジン技術にかなうことができないものだから、簡単な電気エンジンに代えたのではないということです。

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