[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
量子論も相対性原理もイメージそのものがつかめないのです。我々の目の前の確固たる現実はニュートンの世界らしいのですが、物質を細かくさばいていくと、素粒子や光子や電子にいたるのですが、非常にあやふやな世界になっています。反対に宇宙を目指すと、広大すぎて手の施しようがないのです。並行宇宙ものなるものがあって、私という存在もあちらこちらの宇宙に存在していて、決して関わることのない一生を過ごしているのだという説もあります。重量を与えるヒックス粒子も見つかり、重力をもたらす重力粒子も予想されています。粒子と言ってもこれも光子と同じように、粒子でもあり波でもあるようなものなのでしょう。結局我々の体は波の集合体で出来上がっているものですから、不明な波が襲ってくるとひとたまりもなく平坦になっていき死滅するのだろうと思います。