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我々団塊の世代が75に近づき、病気、痴呆になったりする人が増えるでしょう。コロナでさえ病院の空ベットがないと大騒ぎしたのですが、おかしくなった我々を収容してくれる病院や養護施設などもとからないとわかっています。我々団塊の世代は今で言うとアメリカの黒人のようなものです。アメリカのように殺されはしないが、放置されてのたれ死ぬことを強要されているような感じです。アメリカでは黒人が商店を略奪していますが、この小説では、我々団塊の世代がフリーセックスをしたり、選挙運動をしたり、全共闘の復活や、戦争ごっこをしたりしています。今一度若さを取り戻したいという願望で老人たちが右往左往する小説です。ボクサーのマイク・タイソンが53歳で現役に復帰するそうですが、75歳になる我々団塊の世代も今一度現役に復帰してみたいという気持ちがあるのでしょう。まだまだいけるということを示したいのかもしれませんが、タイソンに大きなダメージを受けなければいいがと心配しています。
吉田兼好は堀川家の「事務員」のような仕事をし、堀川家の当時の家長は具親で、24歳、皇太子が住む東宮で、権大夫になっています。吉田兼好は35歳で、具親の教育係のようなものでもありました。この具親が後醍醐天皇の女官を盗んで隠してしまいます。これで具親は罷免され官職を剥奪されます。謹慎した具親を慰めるために、と同時に説諭するために徒然草を書いたということです。この時代は戦乱の時であり、南北朝で天皇家が二つに分かれ、政治的に不安定な時代でした。具親は余り派手な活躍をしないことで、もとの地位まで回復しています。吉田兼好も和歌の世界で勅撰する立場にまでなっています。具親は46歳で突然剃髪します。息子も亡くなり、仕事の意欲もなくなったのでしょう。吉田兼好は74歳まで生きています。この本である学者が徒然草は文学かと疑問を呈していることを紹介しています。世界でも古い随筆ではないかと思いますが、中には現代の週刊誌でも取り扱うようなゴシップ譚もあります。グリコのおまけのミニ玩具のように、当時安っぽいものでも何十年もたつと希少価値が上がり何万円もするように、900年前のゴシップも今から見ると何十年経った後のグリコのミニおもちゃのように見えるのでしょう。
バブルがはじけて今まで「失われた30年間」と言われています。日本が国際的に地位を下げ、衰退国家になってきているというのです。ライジング・サンから、日没する国となりつつあるのです。その原因を金子勝はこう説明しています。責任を取らないリーダーたちの存在です。戦前から「無責任の体系」が出来上がっていて、ミッドウェイーで負けていても大本営は嘘ばかり言い、バブルの時の銀行の頭取たちは誰一人として逮捕も無く、最近では財務省エリートの公文書の書き換え、「忖度」、賭けマージャンでは漫画家の蛭子は逮捕されたが、黒川検事長は訓告だけで満額退職金をもらえることになっています。日本の会社も日銀や年金ファンドが買い支え、本来は当然消滅してもいい会社が居残り、世界を引っ張るような製品など作り出せない状況になっています。今回のコロナウィルスでもこれらのカビの生えた会社は国家の手厚い保護を受け、存続でき、倒れるのは体力の無い飲食業や諸々の小さい会社ばかりです。教育費も段々先進国のなかでは減っているようで、論文の数も中国に抜かれてしまいました。かつてのソニーは今や中国のファーウェイが担い、アメリカでのGセヴン開催にはトランプは韓国も呼ぶといって、日本を慌てさせています。
黒野十一のペンネームはルーレットからきています。きっと黒の11に賭けて大儲けしたのでしょう。時事通信社の社員としてよくカジノ通いができたものです。飛行機で現地に行き、高級ホテルに泊まり、3,4日ギャンブルするということになると少なくとも200万円はいるでしょう。時事通信社の給料が年間1000万円としても、年にそうそうできるものではありません。パチンコもそうですが、何事も賭け事は儲かることは無く、ほとんどが損をしています。黒野十一もドイツ高級車、4,5台くらい損をしていると言っていますから、3000万円としても一億五千万円くらい損をしていることになるでしょう。他人から見て推奨できるような人生ではありません。黒野十一自身も重々それを感じていますが、そうかといって、「人生の時間とお金の使い方でこれ以上の選択があっただろうか?」と疑問を呈してみると、「立派な家、多くの資産、高い地位、勲章、権力、名誉」など意味も無く、このギャンブルの高揚感こそ生きるということに意味を与えているのではないかと思っているようです。
これは2019年09月20日にアップしています。とうとう私もYouTuber
になりました。自分の将棋を動画にしたのですが、フリーの録画ソフトとフリーの録画編集ソフトで、単純な動画になっています。吹き出し兼タイトルを入れ、ちょっとぼかしを入れただけの動画です。10万円の給付金で、マイクやカメラを買おうと思っていたのですが、何の音沙汰も無く、とうとう金も尽きて、また06月02日から商売を再開しなければならなくなりました。今後は将棋だけではなく、何かほかのものも考えているのですが、少しもいい案が浮かび上がってきません。ケヴィン・アロッカが言っているように、我々カネも才能もない人間はニッチ、隙間を見つけて、そこで生息するしかないようです。YouTuberになるために、私もYouTubeを見て、ゲーム録画ソフトや録画編集ソフトのやり方をマスターしようとしています。一回ではなかなかわからないのですが、何回も見ると、わかることもあります。まだまだ模索中ですが、完全にマスターするまでに寿命が尽きそうです。
私のしょっぱなの動画のアドレス:竹さんの快勝譜
勝ち将棋鬼の如しというのは、このようなことを言うのでしょう。