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同和団体には警察も税務署も行政も銀行や一般企業まで腫れ物を触るような感じで接しているようです。同和地区の人々を優遇する法律ができ、同和でないものもその特典にあやかって同和と名乗り、それらの優遇を受けようとします。本編の主人公小西邦彦は同和の出身でかつ山口組の構成員であります。大阪市の高架下の私有地に無許可で店を開いた露天商ややくざの店を一掃したことで、小西は大阪に借りを作ります。その借りのために大阪市はそこの駐車場を作り、それを小西に任せます。これが小西の資産形成の一歩です。バブルの時期は地上げ屋や口利きで億の単位の金を動かすようになります。ヤクザのために銀行から金を引き出して迂回融資をするようになります。結局返済できなかった金額は80億円になるそうです。表で出ているだけの金額ですから、裏ではもっとあるのかもしれません。このたびのコロナウィルスで政府は補償金を出そうとしていますが、ヤクザ組織はこのための勉強会を開き、濡れ手の泡の千載一遇のチャンスを狙っているかと思われます。
広島のヒーロー西城秀樹の結婚で彼の係累のことが書かれています。
「小西さんは西城秀樹のこともよう知っています。西城のお姉さんが、山口組若頭だった宅見勝組長のあねさんでしたからね。ただ、披露宴への招待は西城側からのものではありませんでした。嫁はん側の槙原家の主賓です。新婦の旧称名は槙原美紀さん。新婦の父親槙原さんと小西さんは、いっしょに仕事をシテイタ仲でした。だから小西さんは、新婦側の主賓として、スピーチを頼まれたのです」
槙原美紀は大分の出身で、不動産開発業者ですが、大阪では同和でないと仕事がやりにくいので、小西に頼んで同和のグループに入れてもらったということです。
前書きで書かれているように、「難しい数学はわからないが数学に触れているだけでも楽しいという人」といのは、私もそういう人になります。高校の数学ができなかったコンプレックスのせいか、数学者や数学をむやみに尊敬することになっています。今日のニュースでもABC問題が京大の望月教授が解いたということで、ノーベル賞間違いなしと書かれています。人ごとながらうれしくてたまりません。ABC問題もどういうことかわかりませんが、この本のles mathematiques au defile de modeの意味もわかりません。ファッションショーと数学がコラボして、一見身近に感じますが、紐が絡み合って、その絡み具合でいろいろなパターンができあがるそうです。トポロジーの世界で球は反転できるが、ドーナッツは反転できないといったようなことをここでは研究しているのかもしれません。本を読みながら何もわからないというのははがゆいものですが、昨今のコロナ騒ぎで、ガールズバーに行ってお触りしてコロナに罹るよりは、何も進歩はしないが時間をつぶしてくれる読書ほど身の安全に貢献するものはありません。
北朝鮮の「喜び組み」と少し違うようですが、人材派遣会社のパソナでは南部靖之社長の好みのすらっとして背が高く美人ぞろいの女性を秘書やら従業員として雇い、それらを政治家、官僚、芸能人らを招いたパーティーのコンパニオンとして使っていました。ASKAと一緒に違法薬物でつかまった女性もパソナ南部の秘書です。政治家の前原誠二の嫁もパソナ南部の秘書です。自民党の代議士もパソナの社員と結婚しています。ミスインターナショナルで優勝した吉松育美もパソナ子会社の社員です。独立のときにゴタゴタとしましたが、これら政、官、芸能、スポーツ界では裏表があるのですから、陰で暴力団まがいのものがうごめいたのでしょう。
日本の貧困化を手玉にして一番金持ちになったのはこの人材派会社の南部靖之だと思われます。非正規雇用を増やし、賃金の下げ、終身雇用制を破壊したのですから。今からはアジアからの移民を人材派遣会社に登録し、安く使おうと画策しているようです。われわれ貧困層はもっと安い賃金で働くアジアの移民たちと競争しなくてはならない状況になります。ますます賃金は下方に修正されて、まともな生活ができなくなるでしょう。一方南部ファミリー会社は政、官に「喜び組み」を介して取り入り、自分たちの都合のいい政策や法律を作ってもらうことに専念し、ますます「わが世の春」を迎えようとするでしょう。
島田神助、俳優の羽賀研二、元ボクシングチャンピオンの渡辺二郎、漫才師の中田カウスなど懐かしい名前が出てきます。みな暴力団にかかわったり、なったりして、世間から沈んでしまっています。大阪府警ですから、山口組との関係が主です。吉本興業の先々代の社長は山口組の構成員ですから、今日まで暴力団とズブズブの関係であったことがわかります。相撲界もボクシング業界もみな暴力団と密接な関係を保っています。鶴田浩二が暴力団によって顔を切られた事件がありました。映画会社の移籍の問題での脅しです。いまでも芸能事務所の移籍や独立で、暴力団関係者が陰でいろいろやっているのでしょう。バブル時期どれほどの金が暴力団に流れ込んだかわかりません。回収しようにももともと払う気がないのですから、大方が焦げ付き、帳簿上で棚上げ処理をして済ましているのでしょう。暴力団は落ちこぼれの再教育の場だという人もいますが、そこでは全面服従の礼儀作法と、恐喝、凶器の扱い方を習うだけで、生産的ではありません。やはり社会を豊かにする職業訓練を施したほうが後々その人のためになるようです。魚を与えるよりは、魚を釣る技術を教えたほうがやがて税金も納めるようになって、国としてもいいことです。
安倍首相は友達を大事にする人だと感心しました。この人ほど友達甲斐のある人はいないようです。えこひいきといわれていますが、それは彼と友達になれない人のひがみでしょう。世間は利害の対立で成り立っているようです。この加計学園問題で考えられることは、まず親世代から始まります。安倍は御存知のように政界エリートのボンボン、加計は岡山で学校法人を持つ資産家のボンボン、三井住友の副社長高橋精一郎も金持ちのボンボン、大学は成蹊、立教、慶応と私立。国立の東大には行けなかったが、親が底堅い基盤を持っていて将来が約束されている。箔をつけるためにアメリカのロスアンジェルスの大学で三人は出会い友達になっています。一方には親はまあま金持ちだが、自分でもがんばらないとその位置を維持できない層から出た東大でのエリート官僚たち。偏差値の高い官僚たちは、適当に学んで親の金で遊びまわるこれらのボンボンを見ると腹立たしさが起こってくるのでしょう。やがてこれらボンボンが権力を持ち出してきて、あれやこれや指図するようになってきます。優秀なものたちはさほど優秀でないものたちに指図されるほど腹の立つものはないようです。時にはレクチャーして彼らを思い通り操ろうとしますが、これらわがままなボンボンに「忖度」しないといけないようになります。
それぞれの業界にはドンがいるように、獣医の世界にもドンがいます。これ以上獣医を増やすことはパイを分け合って自分たちの首を絞めることになるといって新規大学の許可に反対しています。このドンが元首相の麻生と結託し、政治の裏では一見仲がいいように見えても裏では何をやっているのかわかりません。下手を打つと、政治家も官僚も事業者もマスコミも鉄砲玉のヤクザがやってきて銃をぶっ放すかもしれません。それか自らの命を絶たなければならないようになります。非正規雇用の人たちも大変ですが、最近の安倍首相のつかれきった顔を見ると病気がぶり返さないかと心配になります。