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相変わらず英語を学びたいという人が多いようです。それがその人にとって役に立たないと思われても、世の中の大勢は英語がしゃべれるといいことがあるようにおもっているようです。英語を学ぶ経費と労働を考えればもっとましなことができるはずです。英会話を少々できるくらいで外資系の会社に就職することができることもありません。どのような会社でも、たとえば金融の関係であれば、経済や金融の専門の知識が必要です。そのような知識もないのに英会話くらいで就職できると思うのは本当の「バカ」です。もはや翻訳機が安く出回っているので、普通の英会話くらいは翻訳機がやってくれます。本当に英語が必要なのは英語の文献を読まないといけない学者くらいしかいません。ネイティブなトランプが安倍首相の英語を笑っていましたが、だったら日本語がしゃべられるのかと切り返せばいいのです。アメリカの学生も大半はアメリカ英語一本で、第二言語をマスターした人は多くいません。アメリカではアメリカ英語があれば大半のことはそれですませることができるからです。ヨーロッパの小国では数ヶ国語をマスターする人が多いといわれていますが、それは人口が少ないので、自分たちの言語で本を作るにしても何百部も売れないのです。ディズニーの映画にしても、それを自国語に翻訳して自国のテレビにのせるといっても経費ばかりかかってペイできません。だから英語そのままで流しています。子供のときからそうなのですから、自然と英語をマスターするしかないのです。その反対に日本ではいくら人口減少が続いても1億人以上いるのですから、日本語の本も売れますし、わざわざ原書を読まなくても誰かがすぐに翻訳してくれます。こう言えば韓国に人たちは怒りますが、日本が朝鮮を併合して日本語を学習さしたおかげで、朝鮮も近代化できたのです。そうでなければ今頃北朝鮮のような状態になっているでしょう。
戦前から戦後今に至るまでの、政治的なものを重要視した通史です。私は1947年生まれで、物心ついた昭和30年代から、つまり中学生ころから、岸信介、池田勇人など歴代の首相の顔が思い浮かばれます。岸信介の孫が今の安倍晋三です。安保改定で今の韓国のように激しいデモが国会前で起こりました。後に暴漢に襲われ、刀で刺され、二人に抱えられた写真が思い出されます。社会党の浅沼稲次郎も若い右翼に刺され、殺されてしまいました。これはテレビのニュースで実際の場面が報道されました。戦後十数年たっても、まだ政治の世界では殺伐としたものがあったのでしょう。映画「仁義なき闘い」でも見るとおり、広島の街中でもやくざの抗争が激しく、そんななかで竹さんという店が始まったのです。やくざも来て陳列を壊すどと怒鳴りましたが、私の父はラバウル帰り陸軍の軍曹であったので、やってみい、おんどりゃー、刑務所行きどと怒鳴り返して、事なきを得ました。腹を刺されたやくざも入ってきました。近くにあったリッツ劇場のビルにはダイナマイトも投げ入れられました。まだ人心の中には戦争の余波が残っていたのでしょう。池田首相の所得倍増から徐々に経済的のよくなってゆき、テレビとかいろいろな電気製品や自動車が買えたりしてきます。今の時代の閉塞的な状況と違って、当時は何か明るいものがみなぎっているような感じでした。テレビの番組も面白く、何時間も見ていました。そのころ活躍していたタレントはいまほとんど生きていません。国鉄スワローズの金田投手もなくなり、昭和は遠くなりにけりという気分です。この本では少し左翼がかっていて、この前の戦争に対して中国や韓国の痛みを理解しないといけないといったふうな文言も出てきますが、韓国系の金田は日本では大尊敬されています。もともと日本人は韓国や中国を馬鹿にする悪い癖がありますが、日本人の侮蔑を振り切って成功した韓国人に対して賞賛をほしみません。広島段腹中出身の張本だって馬鹿なことを言っても、今までの功績を思って、頑固親父だな思って、笑って済ませてしまいます。孫正義も日本に一の金持ちになり、ハンディキャップを負いながらここまで成功できたということで、ハンディキャップのないわれわれがたいしたことがないということで、孫正義も大いにがんばってもらいたいという気持ちになります。自分としては日本人が中国や韓国が思うほど悪質ではないと思いたいのです。昨日のニュースでも、日本領内での違法操業していた北朝鮮船籍の船が日本の監視艇にぶつかり沈没してしまいましたが、日本の監視艇はそれらの漁民を助け別の北朝鮮籍の船に引き渡したとあります。ロシアだったら機関銃を打ち込み拿捕するでしょう。
著者には二人の息子がいて、長男は障害者です。二人がまだ小学生のとき、ブッシュマンが住んでいるところに母とともに連れてきています。南アフリカのすぐ上のボツワナという国の中です。菅原和孝ははじめヒヒの研究をしていたのですが、人類学のほうへ移ったようです。1949年生まれですから現在では70歳で、息子たちも大人になっているでしょう。
アフリカでは水ほど大切なものはありません。コップに注がれた水を長男が飲まずに地面に撒き散らします。それを見た菅原和孝は長男を叩きます。ブッシュマンは菅原和孝にこう言います。
「おれはユタカ(長男の名前)がガマーハ(大好き)だからユタカをぶつのはよせ。彼は人を殺すことを知らぬ子なのだから」
原始的な生活をしているブッシュマンでもこのようなことが言えるということは、考えているということは我々と少しも変わらぬということです。それ以上に障害を持つ人に対しては優しさを持っているということです。ブッシュマンは猟をして獲物を手にしても、この鳥とこれは働くことができなくなった老人が食べるものだといって、自分たちは決して口にしません。得たほかの獲物も村人全体で分けます。格差の広がる先進国となんという違いでしょうか。やがてブッシュマンの社会もグローバリズムによってかわるかもしれませんが、集団の中で弱い人たちを守るという気持ちだけは永遠に残ってほしいものです。
精子バンクの一番の人気はノーベル賞の学者ではなく、オリンピック、ボート金メダル保持者の、カリフォルニア出身のブラッド・アラン・ルイスだそうです。背は高く、「茶色の瞳に白い肌」の二枚目だということです。やはり人間すべて見栄えということになります。いまや人種問題の影響から精子バンクには精子が枯渇しているようで、開店休業状態なのでしょう。
ケンタッキー・フライド・チキンのころもは企業秘密になっていますが、家庭で使うありふれた材料しか使っていないそうです。コカコーラの製造も秘密になっています。コカの葉を使っているからコカインが入っているのではないかと疑われていますが、コカの葉はトルエンに浸されてコカインを抜くそうです。そのかわりにカフェインを入れています。それが中毒性になるのでしょう。コカコーラを最初に作ったのは、アトランタの薬剤師ジョン・スタイス・ペンバートンで、ぶどう酒にコカの葉を混ぜた食前酒だったそうです。
一時は大騒ぎになった「サブリミナル効果」も現在では効果があるのかないのかはっきりしません。映画館で映画には関係ないポップコーンの宣伝を数コマフィルムに挿入しておくとポップコーンの売り上げが上がったという研究報告がありましたが、その研究は杜撰でそれによって売る上げがあがったかどうかはわからないそうです。
ウオルト・ディズニーは冷凍保存されているといううわさですが、実際は火葬されています。永遠の生命を持ちたいと思うのはわかる気もしますが、1000年も生きていたらうんざりするのではないかとも思われます。1世紀も生きれば上々で、80,90でも十分納得して死ねるような気がします。
現在でもマイクロソフト社はクイズのような問題を出して、それを採用試験にしているのでしょうか?
このような世界最先端をいく会社には優秀な人しか採用試験に集まってきません。優秀なのはわかっているのですから、その優秀なのに差をつけるためには、クイズのような意表な問題をだし、どのように対処するかをみているのでしょう。アメリカではIQが120以上の高い人のクラブがあります。しかし彼ら彼女らがすべて社会的成功を収めているわけではありません。IQが高くてもやる気のない人もいます。そうかといってやる気が満々でもIQが低ければ、成功は覚束ない。
私もビル・ゲイツの面接問題をやってみましたが、何一つ解答できませんでした。マッチ棒のクイズではかつてベストセラー「頭の体操」で読んだことがあるなと思っても、思い出せず、ギブアップです。解説を読んでなるほどだなと思うこともありますが、解説を読んでもなおかつわからないものもあります。
マイクロソフトの面接官は実際仕事をしているプログラマーのようですから、服装もネクタイワイシャツ背広といったきちんとしたものではないようです。Googleでも社員は好き勝手な服を着ているようです。やはり自由な発想は日ごろのありふれたものから自由にしないと、そうした発想はできないようです。日本の会社員もこんなに夏暑いのですから、いっそのこと浴衣で仕事をしてみたら、と思います。冬だったらどてらでもいい。何と不真面目なと思う発想がもはや古いのです。身の回りが変わると新しい発想もわきあがるというものです。