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日ごろ使い慣れているものでも、あらためて本で解説を読むと知らないことも出てきます。YouTbeには普通の動画もありますが、360度動画というものもあります。全然知りませんでした。立体的にものが見えるということらしい。そのためにはメガネが必要ということで、YouTbeで360度めがねと検索してみたところ、かわいい女の子が段ボウルの箱と、100円ショップで買ったレンズ二つで作っていました。実に簡単にできます。なかには500円で本格的なめがねをアマゾンで買って、それを解説するYouTbe動画もあります。でもこれらはすべてスマホで動画を見る場合のめがねで、パソコンではどうするのでしょうか?さっそく360度動画をパソコンで見るにはとYouTbeで検索するとさっそくその方法が出てきます。しかしこれもスマホがないとアプリを導入できないようです。私はスマホをもっていません。何か別の方法はあるのでしょうか?
このような具合で何もかもYouTbeでやり方を教わっています。英語で「How to」と打ち込めば、いろいろなやり方が出てきます。ミルクコーヒーの作り方で一番高視聴率は、ふざけた動画で、卵やら鶏肉やら食べられるものをごみにして、決して飲めそうもないミルクコーヒーを作っています。資源を無駄遣いして、金を稼ぐなんて、なるほどアメリカ人だなと思わされます。
ケヴィン・アロッカは2010年にYouTubeに入り、YouTubeトレンドカルチャー統括部長をしている人です。膨大な数の動画が毎日送られてくるのですから、全部を見ることはできませんが、統括部長をしているだけに、この10年近くの動画の傾向や流れをじかに知ることができるのでしょう。ただの素人がこのYouTubeの動画で一驚にスターになったり、セレブになったりしています。デモの動画でその国の体制が変わったりもしています。アメリカ警察の黒人に対する横暴がスマホの動画で暴かれたりします。最近ではフェイクニュースも作られたりします。ここでヒットすれば大金持ちになれたりします。私の思うところ、日本や韓国などの、一度社会から脱落した人はなかなか浮かび上がれないというところでは、このYouTubeによって一発逆転を狙うことができる唯一の手段ではないかということです。会社に勤務しなくても食べていけるかもしれません。いやな仕事をしなくても、毎日楽しい動画をアップして、試聴を稼ぐと、うまくいけば、ばら色の生活をおくられるかもしれません。
私も店で何時間もYouTubeの動画を見ています。テレビは休みの日に飯を食うとき30分くらい見るだけです。NHKの受信料は年間で払っていますが、もったいないくらいです。NHKに受信料を払いたくないのだと電話したら、リサイクルショップのテレビ受像機を打ったという領収書を出してくださいと言われました。はやく立花孝志が言うスクランブル放送を導入し、NHKを見なかったら受信料を払わないでもいいような形にしてほしいものです。
学歴と収入の関係から、知の問題にたどり着きます。物事を多く知るということは、いまやGoogleの検索欄ができて必要ないと思われているかもしれませんが、本当に社会に出て高い給料をもらうためには、仕事に関係する知識やない知識も幅広く取り入れ、それらを有機的に結びつける能力こそが「Googleが教えてくれないただひとつのこと」になります。単なる博学では意味がないのです。知識を連結して新しい意味を作ることが最も重要だということです。
ところがこの膨大な知識の集まりを目の前にして、大方のものが茫然自失になっています。だからレモンの汁を顔に塗ると見えなくなるといった思い込みからそれを塗って銀行強盗するアホが出現するのです。レモンお汁で書いた文字はそのままでは見えないが火にかざすと文字が浮き上がってくるという知識をうる覚えていたのでしょう。実際にアメリカであった話です。
よく言われるように、少しばかりの財産があるほうが、相続のとき骨肉の争いがはげしくなるようです。何十億もあれば、それぞれ満足したカネをもらえそうですが、何千万しかないと、少しでも取り分を多くしようとしてお互い険悪になるのでしょう。この本の事例では、相続のためにと思って父親が家を息子名義にしていて、父親が死ぬと、この息子は嫁と一緒になり、自分の家だから、同居する母親から家賃を取ると言い始めたそうです。何と親不孝な息子でしょうか。親が建てた家を、たとえ名義が息子になっていても、親から家賃を取るとか、追い出すとか、これはひどい。実際は息子が家を出なければならない。これは法律以前問題だ。でもこういったケースが多いのでしょう。ほとんどの中間層が格差社会なって先細り、給料が減って生活が苦しいのでしょう。新しい形の姨捨山の到来です。私も商売をしていますが、先細り、個人でやっている商店はどんどんやめていっています。農業人と同じく個人事業主も絶滅危惧種です。跡継ぎもいないし、たとえいても、息子が母親を追い出すようでは、農業も商売も続けられないでしょう。
毎日メディアでは韓国のこと、分在寅のことなど皮肉ったり馬鹿にしたり侮ったりしています。私もそれにつられて分在寅のことをなんとアホであろうかと思っていました。それか北朝鮮のスパイかとも思いました。みんなテレビの影響です。そのような彼が手堅い出版社・岩波書店から翻訳で自伝を出しています。反日の巣窟の主の自伝は読まないわけにはいけません。これを書いたのが2011年で、盧武鉉大統領が自殺して、2回忌目の年です。
分在寅の両親は北朝鮮にいて朝鮮戦争のときに南に下り巨済島に渡り、分在寅はそこで生まれています。それから釜山に行き、小中高と過ごし、大学はソウルの慶煕の法学部に入ります。3年のとき学生運動で捕まり、強制入隊させられます。そこに2年と7ヶ月いて、それから司法試験を目指します。第一次司法試験は学生時代にとっていたので、第二次司法試験です。慶煕大学の復学もなり、卒業し、第二次司法試験も受かります。司法研修時、学生時代の運動が祟り、裁判官には任用されず、検察の仕事は性に合わなく、弁護士になります。そこで釜山の盧武鉉の弁護士事務所に入るのです。盧武鉉は高校卒で司法試験に受かった人です。「人権」弁護士として名が売れていました。盧武鉉が大統領に分在寅も秘書みたいな形で参画します。やがて5年が過ぎて、大統領を辞めた途端、例のごとく韓国では前大統領の弾劾が始まります。盧武鉉の妻が賄賂を受け取ったという嫌疑です。これを苦にして盧武鉉は崖から飛び込み自殺をします。彼が死んだ後、遺産を整理しますと借金だけが4億ウォンあったそうです。財産を残してない部分、彼は金銭には潔白でないかと思われます。韓国の自殺率が世界でも高いほうだということで、韓国社会の生きづらさを感じさせるものです。 盧武鉉を追い詰めた李明博も辞めた後裁判にかけられ、朴槿恵も任期途中で弾劾され、今は拘置所住まいです。 朴槿恵の後に2017年に分在寅が大統領になるのです。
分在寅も小さいときから貧乏生活を経験しています。韓国社会もかつては学力が経済裕福に達する道だったということがわかります。今ではソウル大学を出てもサムスンに入れるのはごく一部です。「ヘル韓国」といわれるように、階級差がひどすぎる社会では、いくら貧乏人ががんばっても、いいところはみな財閥の子弟に横取りされると考えると、その鬱憤は計り知れないものになるようです。その鬱憤の一部が日本にも来ているのでしょう。
分在寅の大陸寄りの政策はある面理にかなった政策ではないかと思われます。朝鮮は良いも悪いも中国と関連を強く持った国です。何しろ陸続きですから、海を隔てた遠くのアメリカよりは顔が見える中国に向くのは当たり前で、中国の14億人を相手にするほうがアメリカの3億ちょっとを相手にするよりは将来性があります。日本の一億ちょっとでは話になりません。これから先どうなるかわかりませんが、韓国の動向は日本に大いに影響を与えそうです。