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デイヴィッド・ホロビン 天才と分裂病の進化論

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デイヴィッド・ホロビン 天才と分裂病の進化論


    15万年前から現在に至るまでが最も人類の大いなる変化をもたらしたと言っています。その頃からポツリポツリと分裂病者が出現し、絵を描いたり、シャーマンのようなことをしたり、神官や、指導者の真似事などしたりしています。脳は脂肪の塊であり、まだその当時は海辺の近くに住み、魚などを食べ、脳の栄養は足りており、特別で手に負えない分裂病は出なかったようです。ところが狩猟採集時代から農業にいたると、穀物と家畜の肉を食べることによって、少し変わり者だが役に立つ分裂病者が、この頃から手の負えないサイコパスが変化していきます。脳の栄養不足で、今まで有意義であったものが、とてつもない怪物に変化したのです。もう遅いかもしれませんが、ロシアのプーチンには浅利の味噌汁や、魚の煮つけ、鮭の鍋物を食べさせないといけないようです。プーチンの顔はシリアルキラーサイコパスの顔そのものです。制裁も必要だけど、日本国としては、クレムリンに寿司職人を無償で貸与し、食事の改善から、サイコパスの病歴を緩めないといけません。

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