地球上に生命が現れたのは単細胞ですから、多分丸っこいものだったのでしょう。多細胞になると内腔ができて消化器官になり、生みの中ですから動きやすいように円筒形になったのでしょう。人間も手足も出て円筒形でなさそうですが、おおざっぱにみればすべての動物は円筒形です。まず卵からして丸いもので、それから細胞分裂して円が円らしくないものも出来上がりましたが、もともとは球から発達していったのです。

象でもネズミでも心臓が１５０億回打てば、死ぬそうです。ネズミの寿命は３年、象の寿命は７０年。私もあと２，３年でしょう。気が小さいものですから、他のものより余計に心臓の早打ちをしたからでしょう。今からは死なないような医学も出てきそうですが、プーチンのようなパラノイア的人物が長生きしても人類に厄災をもたらすだけです。アメリカはキューバのカストロにたびたびの暗殺を仕掛けて失敗しましたが、今はプーチンの暗殺を考えているでしょう。蚊に似せてドローをクレムリンに放ち、プーチンの毛脛に毒薬を撃ち込むものです。