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前回が続本で、これが初回に出たものです。政治家と学者を比べてみますと、学界でも困った人はいるようですが、ロシアのプーチンという政治家ほど、困ったというよりは、世界の生奪権を握って脅す人はいないでしょう。ずいぶん前から核兵器を使用するなどと言って、かつての植民地時代にさかのぼって他国の土地を侵略しています。若い頃からスパイですから顔からして陰険で、何人も殺しているようです。安倍首相がプーチンを招待した時も、大物ぶって食事の時間を大幅に遅れて来ています。北方領土など返す気もないプーチンに高級料理を食わす必要などありません。前回も言ってようにこれら西洋人たちは家畜の食いすぎで脳の栄養素不足になっていのですから、脳が最も欲しがっているイワシの焼いたのをたらふく食わせておけば、少しは頭も働いて、あんなバカげたことは言わなくなるでしょう。この京大講座には、高級すし店の親父はなぜ威張っているのかというサービスに関する考え方が載っています。客はサービスがなければないほど、店から認められたいと思うようになるようです。私のように愛想のいい店主では、手っ取り早くカネを儲けたいと思われている節があり、かえってその愛想のいい態度は不審がられているのです。つまり同じレベルかちょっと下のレベルにいくらお愛想をつかれても少しも楽しくないのです。反対に威張った店主では、入会するには厳しい審査が必要と思われ、対等に口をきけたなら、やっと自分も秘密のクラブの一員になったような気がするからでしょう。つまり自分も高級になったという気分が味わえるからです。プーチンがいくら壮大で天井の高いクレムリンで政治を執務しようとも、使うに使えない核兵器を持ち出して威嚇するようでは、クレムリンを作った雷帝ではなく、卑怯な手口で政敵を殺すドブネズミ程度のスパイでしかなかったということを証明するものでしょう。