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この本は2016年06月27日、2017年02月13日に感想を書いています。今度で三度目です。タイトルの付け方がうまいので、ついつい借り出してしまいます。読み出してから読んだなと気づきますが、ほかに何もすることがないので最後まで読みました。今回はユダヤ人とカネについてです。流浪の民になったユダヤ人はキリスト教が嫌がる金貸しになります。そこでは金利などがでてきますので、算数に強くなります。各国に散らばり、お互い情報を交換するので、為替ででも強くなります。これを兄弟でしたのがロスチャイルド家です。だから現在の金融界は全てユダヤ人の影響下にあります。ハリウッドなどの映像産業もユダヤ資本です。この本ではユダヤ教の詳細解説本タルムードの中のお金に関する文章を載せています。
「富は要塞であり、貧苦は廃墟である」
「金は悪ではなく、呪いでもない。金は人を祝福するものである」
「人を傷つけるものが三つある。悩み、諍い、空の財布。そのうち空の財布が最も人を傷つける」
現在の日本のコロナ禍で、女性の自殺が増えているそうです。ただでさえ少ない給料であり、バイトすらコロナの影響でできなくなったりすると、まさしく「空の財布」になり、心傷つけるどころか、身体まで傷つけ死んでしまうようになっています。Go toとラベルなどは金持だけが利用できるだけです。それよりは給料のなくなった女性たちに毎月10万円くらい支給し、最低でも飢えさせないで食えるくらいにさせとかないといけません。