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立山良司 ユダヤとアメリカ

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立山良司 ユダヤとアメリカ


   旧約聖書は紀元前500年ほどで、現在から言うと2500年も経っています。その当時からユダヤ人は近隣の民族と闘いに明け暮れています。今更ケンカをやめよと言っても無駄かもしれません。古代ローマ帝国によってケチらされユダヤ人はユーロッパやロシアに流浪していきます。それぞれの国で差別を受け、追い払われたり、虐殺されたりします。頭の良さで唯一許された商売=金融業で豊かになり、その地の王族に莫大な金を払って取り入れたりされます。そういった中で第二次世界大戦が起こり、イギリスはユダヤ金融団に援助をしてくれれば、パレスチナの地にユダヤ国を作る約束し、またアラブ人にはオスマントルコに対抗してくれればパレスチナの地をアラブに与えるという約束もしていました。ドイツのヒットラーは昔から金持ちのユダヤ人が金儲けのためカネをばらまくのを非難し、この戦争が終わってみるとユダヤ人は600万人もホロコーストされていました。イスラエルの地はユダヤ人が入植し、それ以降またユダヤ人と他民族の戦いが始まったのです。アメリカのユダヤ人ロビイストが政治家に莫大な献金をするものですから民主党も共和党もイスラエルに援助しています。しかし最近では入植地をどんどん広げるイスラエルに対して、アメリカのユダヤ人でも、特に若い人は非難をしていることもあります。ユダヤ人以外御
のアメリカのエスタブリッシュメントも例の白人の偽善ぶりを発揮し、ユダヤ人のホロコーストに同情し、支援を表明し、そのくせ戦争中ドイツ系国民には何も言わないが日本人移民には強制収容所に入れたりしているのです。

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