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ベトナム戦争で枯葉剤をまきましたが、その枯葉剤を生産したのがモンサントです。それ以前にはPCBを生産し、河川に垂れ流し、日本の水俣のような事件も起こしています。土壌汚染された町は今ではゴーストタウンになっています。
枯葉剤や除草剤のメーカーから、それに関連する遺伝子組み換えの作物を発明して、今では種子メーカーとして有名になっています。大豆でもトウモロコシでも害虫に強い品種を作り出しています。それらの遺伝子系列に遺伝子銃で、枯葉剤を出すような遺伝子群をぶっ放すそうです。めくら撃ちですから、どこにくっつくかわかりませんが、害虫に強い種子ができます。これを食べても問題がないといっていますが、豚や牛に奇妙な病気が起こっています。一年目ではほどほどですが、2年目では生産量も落ち、害虫も抵抗力がついて、また種子の改変をして・・・といったいたちごっこをしているようです。遺伝子組み換え作物が畑に植えられますと、それらの花粉によって、遺伝子組み換えでない作物まで汚染されて遺伝仕組み換え作物になってしまいます。
私は納豆が好きですから一日おきごとに食べていますが、心配になってきます。一応パックの表示には遺伝子組み換えではないと書いていますが、知らずうちに、私も害虫に強い人間になっているかもしれません。私などあと十年も生きなのですからどうでもありませんが、今の子供たちの将来が心配です。