忍者ブログ

読書

倉原優 本当にあった医学論文

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

倉原優 本当にあった医学論文


        人間は精神がおかしくなるとヘンなものを食べる習性があるようです。弾丸206発も食べた人、ゴキブリを食べた人、針や釘を食べた人もいます。よくマジックでガラスを食う人もいますが、胃袋はどうなっているのでしょうか。また肛門や尿道管にものを差し込む人もいますが、これは性的快楽をえようとしているようですが、フォークなどを尿道管に差し込むのは痛いだけではないでしょうか。変わった人もいるものです。針では、着物のしつけの針が心臓に刺さって死んだ和裁の先生もいます。

心理学でかつてはやった「吊橋理論」なるものは全く根拠のないものになっています。

バンジージャンプなど好んでやるものではありません。これをやって一挙に視力が落ちた女性がいます。何Gかの圧力がかかるので、これが血圧を高めて、網膜に血液が湿潤するのでしょう。サーカーのヘディングも考え物で、これが何回も重なると脳に損傷を起こすという所見もあります。だからボクシングなど命がけの仕事となります。

ロックを聴いた人とクラッシクを聴いた人と非行度の違いを医学論文にした人もいます。読まないでもロックを聴いた人のほうが非行度が高いという結論は推察されます。なにしろロック会場はマリファナやコカインが蔓延する中でやっているようなものですから、非行に走るのは目に見えています。一見当たり前のように見えても、研究すると違ったところも見えてくるということがあります。ロックの会場が非行を助長させるものであるかもしれないが、それ以上につんざく音が脳を損傷さしてまともな行動を取れなくしているのかもしれません。そこまではこの論文では書いていないようですが、もっと研究すれば音によって人格が変わるかもしれないということも考えられます。

PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R