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古川哲史 病気にならない新常識

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古川哲史 病気にならない新常識


          もうおそいのですが、これから先後期高齢者として、これ以上悪くならないために参考のためこの本を手にしました。最初からガックリ来るような文章が載っています。 

「病院に入院した患者は、75歳以上になると三人に一人、85歳以上になると二人に一人が入院した時よりも悪い状態で退院していることがわかりました」

後期高齢者になると、これ以上よくなることはなく、現状維持がせいぜいで、徐々に悪くなっていくのが相場のようです。私の場合は栄養失調ということで、食べなくてはいけません。少食は長生きのもとと信じていたのに裏切られたような気持ちです。料理を面倒くさいと思ったら少食の始まりです。年寄りになればなるほど、工夫して食べないといけません。

野菜はビタミンやミネラルの栄養素があるので食べないといけませんが、それ以上に野菜が持っている毒、つまり昆虫から身を守るため野菜自身が持っている毒、を食べることによって、人間の持っている免疫機能を活性化することになるので、食べる必要があるのです。少々の毒は薬になるということです。

 

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