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昔三船敏郎のコマーシャルで「男は黙って札幌ビール」というものがありました。何十年前のことです。その頃はまだ、男というものはベラベラしゃべると弁解がましく、武士道精神ではあってはならぬこと、軽々しい男ではなくて、黙っていても、思わず人が世話をしたがるような、忖度されるような男が理想像とされていました。安間総介は国際基督教大学の卒業者で、寮生活をしていたのですが、そこでは積極的にものを言わないと便所掃除の回数が増えるという経験をして、黙っていてはいい目にされるということ学んだのです。ミッション系の大学では武士道など通じるはずもなく、能力がないか、アホかと思われるようです。要は自己主張の強い人間を養成していたのです。こうした積極性が当時の高度成長時代と相まって、安間総介に成功をもたらしました。もはや日本精神は古臭いのです。物言わぬは無能というのが世界基準値です。眞子さまもこの大学の卒業者です。小室圭さんとともにバッシングを受けていますが、今までにないような皇女だからでしょう。日本の女性ほど押し付けられた女性はいません。良妻賢母など言われて、自分のやりたいことはできませんでした。眞子さまも頑張っていただいて、物言う株主ならぬ、物言う元皇女になってもらって日本をドンドン変えていってもらいたいものです。