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敗戦後、米軍のGHQは、日本人の性格改造のために、3S政策(スポーツ、セックス、スクリーン)をとりました。我々団塊時代はアメリカの映画を観て、男女が出会えばすぐキスをし、すぐセックスをするのだという、快楽中心の生き方を知りました。切磋琢磨して欧米を乗り越え、歯向かう生き方はムダだというメッセージを込めています。実際に戦後日本では飛行機を作らせない、重工業はそだてないという政策を採りました。平和憲法を強制され、日本の国防は相手国の良識に頼るような状況になっています。案外これは核兵器の時代、これを使えば世界は同時に破滅するのですから、狂人でもないかぎり戦争などできません。戦後日本は経済に重きを置いて軍事費を余り使うことなくあっという間に発展して来ました。アメリカの想定がすこしはずれたということになりました。しかしここに至って、アメリカは、自国の赤字減らしと、局地戦でも考えているのでしょう、朝鮮半島や、尖閣列島での戦闘を予想して、日本の高価な戦闘機100機ほど買わせています。要するにマインドコントロールによって我々はアメリカの都合のいいように生かされているということです。
韓流ドラマも3S政策と同じで、嘘で固めた歴史的認識を自国でも他国でもそれが真実であると思いこませるためにあるのです。だから時代劇では日本人をいつも倭人(チビ野郎)といって馬鹿にしています。大概は負けて逃げ回っているのに、ドラマでは倭人を木っ端微塵に撃退しています。テレビ局一局でやるならそうたいした害はないのですが、韓国は「国家ぐるみで歴史を捏造する国」であることが問題なのです。韓国の歴史も明治以降日本の学者が研究したもので、現在のハングル一辺倒では漢字など読み込むことができないので、薄っぺらいものでしかありません。深読みできない韓国人は安易に「韓国起源説」に傾きます。漢字はもともと韓国が作ったものだといって、中国を怒らしています。すしも韓国産というのですからあきれ返ります。
アメリカのスタンフォード大学が日中韓の歴史教科書を調べた結果、日本のものは「ヒストリー」、中国は「プロパガンダ」、韓国は「ファンタジー」となるそうです。宮脇淳子に言わせると、『中国人や韓国人にとっての「歴史」は「今の自分たちに都合がいいように書き換え可能の過去」ということで、これにたいして日本は真実の歴史を世界に広めていかないといけないのです。ところがアメリカの歴史学者は原爆を落としたということに触れたくないものですから、中国や韓国に肩を持つ人が多いのです。多分これは黄禍の恐れも混じっているのでしょう。アジア人を分離さしておくことが、欧米各国、ロシアには都合にいい政策です。