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読書

将棋であった泣ける話


  ショートの小説です。女流プロ・矢内理絵子の旦那も作品を出しています。精神科医だそうです。女流プロでもタイトルを取らないと満足な収入は得られない。医者の旦那なら生活に困ることはないだろう。やはり美人はいい男をつかむ。プロでもアマチュアでも総じて昔の坂田三吉、升田幸三、大山康晴のような泥臭い将棋指しはいなくなった。特に若い人の将棋指しを見ると、育ちのいいお坊ちゃまに見える。コンプライアンス体現者で女性のお尻をなぜなぜしたことがないような真面目な人ばかりである。いいことなのだろう。この前の自民党議員のダンサーのチップのやり取りで口移しでやった議員に爪の垢でも飲ませたいぐらいである。が、水清ければ魚棲まずということわざがあるように、無理して清潔にして居れば、免疫機能が反乱を起こすのではないという心配もあります。

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