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50年前ごろ大騒ぎになったカルト教団が未だに生き続けているにびっくりしました。霊感商法などで多額の金額を日本の信者から取り上げ、韓国の本国に送金しています。今も変わらず同じことをやっているということが、安倍元首相の暗殺事件で分かりました。文鮮明は北朝鮮の出身で、10代のころからこの方面の活動をし、キリスト教と言っていますが教義の内容はキリスト教と関係なく、自分のセックスを受け入れると女性たち、その女性たちと交わった男性も救済されると言ったカルト集団を作ってきたのです。いくら共産主義の国だと言っても、人妻が文鮮明のお気に入りなり数日間も家に閉じこもったりすると、亭主から文句が出ます。やがて逮捕されて化学肥料工場に懲役になります。2,3年して朝鮮戦争が起こり、這う這うの体で北朝鮮を脱出し釜山に逃げ込みます。またここで同じことをし韓国警察に捕まりますが、文鮮明が強烈な反共産主義者だとわかると、韓国の諜報組織KCAIから使い勝手のある男だと認められ、多数の諜報組織の人間が入ってきます。それから文鮮明の発展がはじまります。ソウルに行きお嬢様学校梨花女子大の学生や女学者を集め、ハレムを作ります。それから戦前一時期に日本に行ったことがあり、仕事も土方のようなことをしていたので日本の女性に相手にされなかったので、今度は日本まで布教し日本の女性と懇ろになりたいと思ったのでしょう。この進出には当時の大統領朴正熙と諜報機関の後押しがあったので、岸首相など賛同などを反共という視点で勝ち得たことも成功の理由です。当時あんなにも大騒ぎになり、バカバカしいカルト集団ではありましたが、今まで続いているということは陰に実力者の右翼的存在がいるのではないかと思われます。カネの流れもよくわからないし、マスコミもある程度のところまで来ると、そこでストップさせられるようなこともあります。