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長浜浩明 新文系ウソ社会の研究

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長浜浩明 新文系ウソ社会の研究


      戦後の我々・団塊世代ほどアメリカ占領軍の検閲による自虐歴史観に見事はまった世代はありません。つまりアメリカという民主主義国がアジアに厄難をもたらす日本の軍事政権を倒し世界に平和をもたらしたという歴史をみっちりと教えられたのです。日本軍はアジアで虐殺レイプ化学兵器を使い多大な苦しみを与えてということです。占領軍の日本人女性のレイプ、強盗、暴力沙汰は決してニュースになることはありません。戦前までは軍部の片棒を担いでいた
NHK、朝日新聞等、すばやく占領軍のご意向に沿い、その身代がわりの速さは驚くばかりです。これらマスコミがアメリカの意向によって日本を貶めることばかりを捏造し、かつ報じ、現在も本来払うべき必要もない賠償金を韓国や中国に安々ととられているのです。敗戦で呆然とし、骨のあるやつがいなかったということはわかりますが、現在もそれが続いているとは日本人が本来騙されやすい民族だということです。唯一将棋の升田幸三だけが占領軍の横暴に屈しなかった人です。将棋では取った駒は自軍の兵として使えます。チェスではつかえません。それを占領軍は捕虜虐待だということで禁止したのです。それに対して升田はマッカーサー直談判します。将棋で取った駒を使えるには真に人道的なことだ、人材を有効に活用することともいえる、その点チェスは取られた時点で殺されたのか、永遠に捕虜生活を強いられるということになる。どちらが人道的なことはわかるというものだ。升田の抗議のおかげで将棋をすることを許されたのです。

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