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予言者らしからぬ人を予言者と言っています。第60代目の総理大臣。池田勇人。広島竹原の出身であのガラガラ声が懐かしい。喉頭がんで亡くなったのが64歳です。答弁でも大きな声で返答をするのですからその病気になったのでしょう。所得倍増計画、この公約をきっちり果たしたのですから立派なものです。今の政治家は嘘ばっかり言っていますが、池田勇人の「私は嘘を申しません」は信頼が持てるものです。「貧乏人は麦を食え」と言ったことで顰蹙をかいましたが、実に当たり前なことで、カネがないならないなりの生活をしないといけないのです。フランスのドゴールからはトランジスターのセールスマンだとけなされましたが、それだけ経済で頑張ろうとしたのです。高度成長は彼なしにはできなかったでしょう。
三女が祖母、母を刺し殺した事件だ。ニュースを聞いただけでは何と酷い娘だと思うであろう。ところが裁判の経過を知ると、相手にも非があったということがわかる。長女、次女の時代では夫婦仲がよかったのであろう。三女の時代になって離婚をしたのであろう。子供にはみな夫婦のDNAが半分ずつ組み合っている。憎い亭主の面影が三女のしぐさに現われると思わずいじめをしたくなるのだと思う。流しの排水溝のゴミをご飯に載せ強制的に食わせたりしている。これはひどい。これでは子供は殺されかけているようなものだ。子供も正当防衛のためにリアクションを起こさないといけなくなる。それが最悪に事態になったのが悲しい。
今はもう退会したがA級にもなったプロの将棋指しが子供の親権で離婚した奥さんともめてこの前逮捕されたことがあった。もう少し冷静になってほしい。将棋界の退会の理由が、今から法律違反をするかもしれないということで、今度の脅迫のことを言っていたのかもしれない。男女は仲がいい時は天国だが、仲が悪い時は地獄だということがよくわかる。
今日もニュースで載っていましたが、中国は各国に大使館とは別に事務所があり、そこでは海外で中国批判をする中国人を拉致し、本国に送り返したりしているそうです。前から噂されるように孔子学院で孔子の勉強のふりをして中国へのシンパを作り出し、スパイ活動もしているということです。この本では盛んに「サイレント・インベージョン」という言葉が出で、いかに中国は密やかに相手国の中枢に忍び込んで画策するのがうまいかを示しています。中国よりの二階堂代議士もこの手でうまくやられていると著者は主張しています。習近平はこのコロナで日本に来られなかったが、招待する必要はないとも言っています。習近平と天皇が仲良く写真に撮られると、これはかつてのドイツヒットラーと手を結んだ三国同盟に匹敵すると世界から見られ、この後皇室に禍根を残すことになるだろうと心配しています。