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このようなタイトルを見ると読まないといけない。なぜパンツ一丁で、目立ちすぎるだろう。この男、19年10月に出所し、11月にこの事件を起こしている。預金も635万円もあるのに140万円を強奪し、なおかつ捕えようとした人を刺している。いろいろ言い訳をしているが、私の思うところ、彼にとって一番居心地のいいところは刑務所ではないかということです。家賃もいらないし食事もついている。医療費もいらない。だから彼の貯金も減ることがない。かえって刑務所での労役で預金が増えてくる。下手に出所して自由の身になったとしても、経済的な苦労は大変なものだろう。預金などあっという間になくなる。刑務所にいた方が安心して生きていける。介護も万全だ。実際このような人が増えている。生活保護よりも刑務所の方が数倍も暮らしよい。刑務所に入るために犯罪を行っているのだから、こうなったら犯罪をしなくても刑務所に入れてあげてはどうだろうか。いつでも無料で雨露をしのげ、飯が食える場所があれば安心して生きていけるだろう。社会の居候になるかもしれませんが、ミツバチの世界でも何%かは仕事をしないで遊んでいます。しかしある事情で働きバチが少なくなると、この遊んでいる蜂が働きだすのです。中国の故事でもこれら居候が大活躍をしています。社会は少し型が緩んで柔軟性があるほうが、うまく機能するように思えます。
ファティマ第三の予言。1917年、ポルトガルの三人の子供に聖母マリアが現れ、三つの予言をした。第一は第二次世界大戦、第二は、ロシアのキリスト教回心、第三は1960年まで封印ということで、多分大変なことが予言されているのだろうと思っていました。1960年になるとバチカンは永遠に封印すると決めてしまいます。2000年みんなの要望に応えて封印の中身を明かします。書かれていたのは、白い衣をまとった男が地面に倒れて死んでいる」というだけだったのです。拍子抜けもいいところです。未だにバチカンは本当の第三の予言を隠していると信じている人が多い。
ノストラダムスの大予言でも日本で大騒ぎになりました。数々世界終滅は予言されました。その予言の日が過ぎて、何も起こらなかったなら、何かしら失望感を感じているような気がします。地獄絵巻のような大ドラマが起こらなく、再び淡々とした、退屈な毎日が続き、時には野球やサッカーで騒いだりしますが、これと言った充実感が感じられなく、あくびをかみ殺している毎日に皆がうんざりしているのです。人類は太古から病原菌にさらされ、それらを克服してきましたが、人類には厄災がないと元気が出ないのかもしれません。免疫の発露こそ充実感の源であるような気がします。
大豆を使って肉もどきを作っていますが、最近では培養肉と言って、牛なら牛の細胞を使って試験管で培養し肉を作っています。牛一頭を飼うよりは、環境に対して負荷がなく、二酸化炭素も出しません。温暖化の対策にもなると宣伝しています。それよりも80億にもならんかとする人間の身体、死ぬと、焼いたり埋めたりするのだが、石油がもったいないし、埋めれば地下水も汚染される。生前さんざん動物の肉を食ってきたのだから、死んだら飼料となって罪滅ぼしをしたらいいのではないかと思います。まこれは冗談ですが、SF小説にはそのようなアイディアも書かれています。培養肉だって、自分の細胞で培養すると、共食いになるのでしょうか?きっと将来家庭用ヨーグルト製造機のような、培養肉製造機ができて、朝セットしておけば夕方ごろにはステーキの塊肉ができている状態になっているでしょう。今日は自分の細胞で、明日は女房の細胞で、明後日は子供の細胞で、味の変化を楽しむことができます。時には隣の奥さんの細胞で試すのもいいかもしれません。
なべおさみ、現在82歳。最近テレビに出てないでしょう。隠居の身なのでしょうか。息子のなべやかんが頑張っているのであればいいのだが。これを読むと暴力団とずぶずぶの関係であることがわかり、よくもまあテレビ界から干されなかったと思います。なべおさみは寿命を延ばす異能があり、田岡親分の息子の、ガンであと半年と言われた寿命を10年に伸ばしています。なべおさみは歌手・水原弘の付け人をして、水原弘、石原裕次郎、勝新太郎、美空ひばりは毎晩出会い、朝方まで一緒に飲んでいました。酒とたばこで、水原弘は42歳で、美空ひばり、石原裕次郎は52歳で、勝新太郎は63歳で早死にしています。なべおさみはこれらを反面教師として酒たばこを一切やらないようになりました。なべおさみで思い出すのは、ハナ肇の死にかけた老人、それを介護するザ・ピーナッツ、それらを演技指導するなべおさみの映画監督というコントです。なべおさみがバシバシと師匠であるハナ肇をメガホンでしばいていました。もはや昭和の名優、名歌手、名コメディアンはほとんどいなくなりました。今年ももう少しで終わりですが、昭和はドンドン遠くになりにけりです。
これは2020年10月29日にアップしています。他国から分捕った罰金を自分の事務所のカーペットやらニューヨーク市警の職員にアップルのスマートホーンを提供するという文章から依然読んだなと気づきました。
現在ウクライナでロシア軍が集結しています。またクリミアのように併合するのではないかとおそれられています。それに対してバイデンはもっときつい経済政策をすると言っています。ヨーロッパも同調していますが、天然ガスや石油をパイプラインで引いているので、痛し痒しです。中国では台湾の問題があり、ロシアと中国は共同路線をあゆんでいくようです。ドルを使わないで、ルーブル、元で決済しています。自由諸国もアメリカが自国第一主義をあからさまにやるようではドルから離れていくだろうと著者は言っています。