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ジャン・ダヴィッド・ゼトゥン 延びすぎた寿命

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ジャン・ダヴィッド・ゼトゥン 延びすぎた寿命


    2015年ごろからアメリカの白人種の寿命は長くなるどころか反対に短くなっていると統計で出ています。理由は人種間の差別です。かつて奴隷としての黒人、こき使ってもいいようなアジア人種、その上に君臨していたのが白人種です。気分が悪ければ裁判もかけないで黒人やアジア人をリンチしていた時代がつい最近までありました。それが長年の公民権運動で白人の横暴さが許されなくなり、公平さが浸透すると、白人種は自分の権利が侵害されたような気持になってきます。その代表者がトランプで、この前の大統領選ではトランプの支持者は銃を持ってホワイトハウスに乗り込み、西部開拓時代に戻そうとしていました。すぐ鎮圧されましたが、もはや白人種の好き勝手はできないような状態になりつつあります。

「ずっと恵まれていれば、公平は抑圧に近いものになる」

思うようにいかないことで白人種は抗うつ剤や鎮痛剤を飲むようになります。これら精神薬剤がとりわけ白人種の男性の寿命を縮めているのです。

日本でもやがて寿命の延びは止まり、長く生きていても病気がちでは意味がないということで寿命が縮まるかもしれません。

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