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ジュリアス。ファスト 天候とからだ

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ジュリアス。ファスト 天候とからだ


       40年前に出版された本です。夏の暑い時期に受胎した子供には精神分裂症が多いと書かれています。また、非常に暑い時期と非常にサム時期に受胎した子供には男の子が多く生まれ、温暖な時期に受胎した子供は女の子が多いと書いています。分裂症が多いという理由は暑いので母親があまり食べないからだと推量しています。男の子が多く生まれるというのも母親の栄養不足ということになります。私は両親が貧乏な時男の子が多く生まれるのは、稼ぎ手を作って家の経済を安定させるためだと思い、裕福になると女の子が生まれるのは余裕ができたからきれいな服を着させて楽しみたいという暗黙の本能が働いているのだと思っていました。単純な栄養不足も納得できますが、暗黙の本能も捨てがたい。現在の医学ではどうなっているのでしょうか?

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