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1990年バブルがはじけて、30年たっても、日本はまだすっきりとはいかないようです。戦前からそうですが、責任の所在の曖昧さと、臭いものには蓋をしろという先送りの仕方が長い間の経済の低迷をもたらしていると思われます。とうとう現在に至り円安になり日本は発展途上国になり下がりました。タイやベトナムが当面の競争相手です。韓国や中国は日本を引きはなしつつあります。韓国のサラリーマンの給料は日本のサラリーマンの給料を超え、中国は宇宙船を打ち上げました。Gセブンからは締め出され、代わりに韓国が入る可能性もあります。芸能界も世界的には韓国が圧倒し、日本では実力もない二世、三世が幅を利かせ、自らアーチストと称して自己満足している人ばかりです。芸能人に限らず、政治家も経済界も二世、三世が跋扈し、NHKにはそれらの子弟が多く入社していると聞きます。BBCに習ってNHKも視聴料をなくしないといけません。使いきれないカネが入ってきて、社員には大盤振る舞いをし、見るに堪える番組はニュースくらいしかないという状態です。このニュースも見方によると偏向があるのではないかと、有名人子弟の多くの入社を見ると、かんぐってしまいます。いづれにしてもいまだにバブルの後遺症が残っているというのは、我々日本人には自分ではわからない欠陥があるのではないかと思われます。「井の中の蛙大海を知らず」とセクショナリズムがヒントになるでしょう。