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下川宏明 心臓が危ない

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下川宏明 心臓が危ない


        最近息切れが激しいく、おまけに不整脈の薬を飲んでいるのでこの本を読みました。70歳を過ぎるとどこかかしこに不具合が出てきます。仕方ないことです。母親が80歳、父親は90歳までいきていました。せいぜい母親と同じ80歳くらいまでは生きていたいものです。

年をとると心臓の筋肉が固くなって、広がったり、縮んだりする能力が衰えます。それで息切れやむくみなどの症状が出ます。これらを称して心不全というのです。

去年から今年にかけてコロナの影響で店を何か月も休んでします。これ幸いと家で寝転がって過ごしていましたが、この安楽な生活は著しく体力を衰えさせました。図書館の階段を上がるのも苦になり、上がったらしばらく椅子で休まないと息切れが収まりません。困ったことになりました。

改善のために体操をしてみるのですが、それも2,3分ばかりで、ごろっと横になったりしています。たいぎいと思いが先に立って、汗が出るほどの運動はしていません。ゴミ屋敷になった原因がわかるような気がします。面倒くさいことは後回しにすることで自然とゴミが溜まるのでしょう。そこまではいっていませんが、そうなる可能性も大いにあると思うと、焦りみたいなものを感じます。

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