もう読んだかしれませんが調べるのが面倒で思ったことを書きます。窃盗で、何県も渡り歩いてそれをメモしている人には裁判官も往生するそうです。操作ファイルが1000ページにもなり、犯罪は単純なので読むのがつらいということだそうです。また窃盗で、盗った後、火をつける人もいます。これには裁判官も、盗るだけでいいから、火をつけないでくれと思わず叫びそうになるようです。一流の国立大学を出て無銭飲食をするほど落ちぶれた人がいます。「いやあ裁判官、人間ここまで落ちたらもうだめです」という言葉に井上裁判官も言葉に詰まったそうです。