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元大統領トランプはトランプ大学なるものを作っていて、学生からこの大学の教育は詐欺だと裁判を起こされ、27億円もの和解金を支払っています。アメリカではこのような「営利事業大学」が多く、程度が低く、ここを卒業しても何の足しにもならないそうです。州立大学の公共大学でも予算が低下し、大学の質が落ちています。有名な大学はほとんど私立で、学費がべらぼうに高く、年間600万円以上します。ハーバードもプリンストンも、エール大学も「営利事業大学」でありますが、ここを出るといい就職先が見つかるので、確かな「足し」があるのですから、高い授業料も文句は言えません。言うどころか、富裕層の息子や娘ばかりですから、600万円くらい何とも思ってはいません。4,5年で3000万円くらいかかろうとしても、何百億円も資産がある金持ちの親にとっては微々たるものです。日本からのアメリカ留学が少なくなっているのがわかろうというものです。本当に優秀な人はアメリカの大学から招待が来ます。単に箔をつけるために行くにしても、犯罪や人種暴動の多いところへの危険を冒してまでの価値があるかどうかです。富裕層の白人は白人のためのタウンを形成し、ガードマンを雇い、他に人種をタウンに入れない方策をとっています。そこへのこのこと黄色い顔をした日本人が来ても、身の安全が保たれません。ニュースで見ている通り、アジア人は殴られたり、地下鉄に落とされています。税金を公共のために使うことを嫌がるので、今や刑務所も民営化され、警察も民営化しようとしています。民営化された刑務所は奴隷制度の復活です。刑務所内の黒人は中国の片田舎の農民の収入よりは少ないのです。下着のファッションショウで有名なビクトリアズ・シークレットも製品を刑務所で作っているようですが人件費はただみたいなものです。