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旧約聖書のエゼキエル書38章、「主の言葉われにのぞみて言ふ。人の子よ、ロシ、メセク、およびトバルの君たるマゴクの地の王ゴグに汝の面をむけこれに向かいて予言し、言ふべし」となっていて、ロシとはロシアのことで、トルコやイランやエチオピアの民族が連合してイスラエルを攻めてくるだろうという予言です。これをイスラエルの大艱難時代といい、神の介入にこれらの軍隊は一興に壊滅するという予言です。世界の歴史は聖書の予言通りになっているという考えは、キリスト教徒でもなくユダヤ教徒でもない人でも持っています。まさしく現在ロシアはシリアに軍隊を派遣しミサイルなど盛んに撃っていますが、これがやがてイスラエルに向かうのでしょうか。
宇野正美によると「クラブ・オブ・アイルズ」というものがあり、これはヨーロッパの王家のグループで、そのバックボーンにはロスチャイルド家がいて、グローバリゼーションを目指しています。「自由、平等、博愛」を標榜していますが、それは自分の身内の中だけで、グループ以外のものにはそんなものはありません。自分たちのグループがどこの国でも自由に儲けることができ、他国人であっても自国人と平等に扱ってもらい、博愛とはその国で儲けた金をその国に還元しないで、自分の身内にだけ還元することで博愛の精神を成就さしているのです。だからこのグループは愛国心と民族愛を最も嫌うそうです。トランプがマスコミからバッシングを受けるのは、ロスチャイルドがロイターをつくったように、マスコミはユダヤ資本が牛耳っているからです。トランプもある程度ユダヤ資本に迎合しないといけないのでしょう。今日のニュースでもイスラエルのゴラン高原の占拠をトランプが容認したということがありました。