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この前、私のところに来た「いらん服を買い取ります」と言って、実際は服等関心がなく貴金属を欲しがった業者がいましたが、この本で見ると、「押し買い」という、相手の無知を狙って不当に安く買い取る悪徳業者が多いということです。トップには外国人を置き、これら「古物商免許を持つ店長」を束ねるのは陰の人物=たぶんヤクザでしょう=がいて、訴えられても店長までで、損害賠償は外人であるから訴えてもらちが開かないようになっています。
東北関東大地震で日本人の道徳性が世界で評価されましたが、実際は悪人が多くいて、今後値上がりするだろう建築建材などを盗んでいます。中には移動トイレまで掻っ攫っています。この地震の死者までも商品になって、高い値をつけています。なりすまして補助金を受け取ったり、借金をしまくってドロンとするのでしょう。パスポートも100万円で取引されたそうです。放射能に汚染された農作物やら肉や魚なども密売されています。人の不幸を千載一遇のチャンスだと思って、なりふり構わずあくどいことをしています。
オレオレ詐欺もいまだにあるようですが、次々と新しい詐欺も現れています。今では流通していない古い一万円札が400億円分あって、これは田中首相が二中国交正常化で中国に持ち込んだものだということで、この一部がタイまで流れ込み、3割で売るというのです。30万円払えば100万円札の束が受け取られるというのです。ところがこの一万円札は中国で刷られもので日本に持ち帰っても換金できません。それか、くずのような外国紙幣を今後値上がりするだろうといって買わせるものもあります。値上がりもしませんし、日本円に換金することもできません。
一端詐欺にあうとその人の名は名簿に載り、次から次と詐欺の連中がやってきます。こういう人は詐欺仲間から「おかわり」といわれています。公共料金の滞納からも名簿がつくられ、これらが悪徳業者に渡ると、借金をロハにしますといって手数料を取ったりして騙しています。弁護士だって最近同業者が増えたものでなりふり構わずこのような名簿を買い、商売の種にしています。このようなことを知ると、アフリカのライオンと牛との弱肉強食がまさしくこの日本で展開されているのだとわかります。ライオンやハイエナの被害をあわないためには地中深くもぐって生息するしかありません。黴菌になってこれら強者が食うと死ぬ目に会うようにしないといけないでしょう。悪い奴らにはこちらも善玉菌ではなく悪玉菌になり、彼らの腸を噛み切るだけの毒素をもたないといけなにようです。