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男たちはAVを見てセックスの仕方を学んでいるようですが、宮 淑子に言わせれば、それは間違った妄想を植えつけるものだけだと主張しています。レイプされた女性が徐々にその気になるというのは、その間違いの最たるもので、男たちの暴力にただ震えているだけだということです。本当に男とセックスして感じる女性は3割も満たなくて、ほとんどは重たい荷物が自分の上に乗っているようだと感じているだけです。AVの影響から女性の顔に精液を振りまく馬鹿がいるそうです。AV女優は喜んでいる顔をしていますが、誰が排泄部を顔に受けて喜ぶ女性がいるでしょうか。男が女性からおしっこをかけられた腹が立つでしょう。中には喜ぶ変態もいますが、憮然とするはずです。女性も変わりありません。巨根と高速ピストン運動も、男の妄想です。これがあればどの女も行くはずだと信じていること自体馬鹿げたことです。宮 淑子の言うには、女性から気持ちのよくなる場所や行為を聞いて、それを事細かに実行するだけです。女性たちも恥ずかしがらないで、自分の主張をはっきりと男に通告しなければなりません。昔では女性が自分の欲望を話すことははしたないとされ、黙っていましたが、これが何千年間も続くと、セックスの場だけではなく、社会生活全般にかけて、男たちの横暴がはびこってしまいました。古事記の世界からして、女神イザナミが先に男神イザナキに声をかけたことで、障碍児のヒルコが生まれたとあり、もう一度セックスをやり直しています。神話からしてそうなのですから、日本女性は忍従するしかなかったのです。それによってどういうことが起こったかというと、日本には偉大な男の哲学者がうまれなかったということです。ソクラテスの妻クサンティッペががみがみ言って、家を居心地悪くさせると、ソクラテスは街に出てうろつき歩くことしかなく、暇人同士が対話して、そこに哲学は発生したのです。最近の日本は内向きになり、経済発展がなくなり、後進国になりさがりそうです。どれもこれも女性が忍従して家の居心地をよくしているからです。これから先はクサンティッペのようにがみがみ言って、男たちを荒野に放り出さないといけません。そうしないとイノベーションとかの改革は起こらないと思われます。