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新潮、文春、朝日新聞など橋下徹へのネガティブキャンペーンの最も問題なところを、橋下徹自身が言っています。
「僕は公人なので、両親、先祖について必要に応じて報じられるのも仕方がない。虚偽の事実でない限りは名誉棄損にはならないと、法律家なので知っています。それが事実であれば報じられることも当然だと思う。今回、問題視しているのは、自分のルーツ、育てられた記憶もない実父の生き様、当地域が被差別部落という話について、それが僕の人格を否定する根拠として、先祖、実父を徹底的に調査するという考え方を問題視している。僕が許されない人格が何なのかと言えば、血脈、DNA、先祖、実父という発想のもとで、どんどん僕と無関係の過去を無制限に暴き出していくということは、公人であったとしても認めることができないし、違うと思う」
明治時代水平社が始まった頃と同じことを、これらマスメディアはやっていることになります。朝日新聞など日本の知性と言われますが、これだとずいぶん怪しいものであります。差別はいけないといいながら、被差別部落を持ち出して差別するのですから、何かをいわんやかなです。橋下徹一人だけではありません。「ハシシタ」書かれた人は嫌な思いになったでしょう。橋下徹のように弁が立つ人なら切り抜けるでしょうが、一般人は泣き寝入りでしょう。