大企業は優秀な弁護士を抱え、身を守っています。コンプライアンスとよく言っていますが、不祥事が起こったとき、時にはこの不祥事を隠すために優秀な弁護士を雇っているのではないかと思う節があります。時には反撃して恐喝訴訟なるものを提示し巨大な賠償金をちらつかせて、相手を委縮させるテクニックを使っています。銀行などに提訴しても勝つ見込みはありません。儲けにもならない証券など老人に売り、手数料を稼ぎまくっています。オレオレ詐欺をスマートにしたもののようです。優秀な弁護士ではこのような文章からも巨大訴訟を起こして稼いでやろうとするでしょう。本当に恐ろしい世界です。