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今朝もニュースで昨日自動車にぶつかったドリフターズの仲本工事がなくなったとありました。人間いつどのように死ぬかはわかりません。なるべく平穏のまま自宅で死にたいものであります。
余命一年ちょっとと言われて奮起し、本を二冊も書いた中江兆民もいます。
徳川家康は当時はやり始めたてんぷらを食べ食中毒になりなくなりました。70になっても新奇なもとに対して興味を持つというのは長生きの一つの性格でしょう。
水戸黄門の徳川光圀は生涯二度殺人を行っています。現在では死刑になる殺人件数ですが、御殿様であり何らの咎めも受けていません。脇息にもたれたまま、老衰で死んだそうです。
藤原道長も「驕れるもの久しからず」を地で言った人です。「この世をば 我が世とぞ思う 望月の 欠けたることも ないと思えば」と権力自慢をしたとたん、次々と娘や息子が死んでいき、自身も糖尿病などの病魔に襲われ、悲惨な死に方をしています。
さて私のことですが、肺が悪くなり息苦しさが高まるような気がします。誤嚥性肺炎か、誤嚥そのもので窒息死するかもしれません。