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この一週間を残して2016年も終わりますが、今日の株価がどうなるか心配です。暴落するのか、2万円を突破するのか、たかが100万円くらいで株をやっている私でさえすら固唾を呑んで見守っています。浜矩子によりますと、マイナス金利を続けているとやがて、カネは金利の高い国に移動し、やがて円は価値がなくなり、預金封鎖、国債の売買の禁止、預金1000万円以上預金している人は1000万円以上の預金は全て国債に変えられてしまうということになります。これを予見してパナマ文書に見られるように、金持たちは今せっせと溜めたカネをタックスヘイブンの地にカネを送金してドルに換えているのでしょう。金持ちが潤えばお余りが下々の下に回ってくるという理論がありましたが、実際は金持ちが潤えば潤うほど、貧乏人はますます貧窮するというのが現実です。金持は余ったものですら貧窮者に与えようとする心広い気持ちはないようです。余ったものすら将来の日本の崩壊に備え、自分たちだけが存続するために蓄えているというのが現状です。来年我々貧窮者は泥炭の苦しみを味わうことになるのではないかと危ぶまれます。アホノミクスに備えよと言われても、何ももたない我々は空手でそのときを、まつしかないようです。せいぜい節約してカネを使わないことしか頭に浮かびません。昨日メガネの安売り店で、メガネを4000円くらいで買いましたが、もとの曇っためがねで我慢すべきでなかったかと後悔しています。