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「幸福とは妻の機嫌がいいことです」と、最後に書いています。世間で起こる事件の大半は「妻の機嫌が」悪いことで起こるのではないかと思われます。妻でなくても人類の半分女性の気分が悪ければ、その社会は何か問題を抱えているということに間違いありません。どうも日本は清水夫妻のごとく幸せではなく、グローバル化の影響で、中間層が没落し、労働者が派遣社員化し、給料が下がってきているということですから、結婚している女性もしていない女性も一様に貧困化しているのではないでしょうか。子供の貧困化も先進国では一番ですし、教育にカネをかけられないものですから、世界での成績も下降気味です。かつては綺羅星のごとく世界に輝いていた日本の企業も今ではトヨタくらしかなく、アメリカ、中国、韓国の企業が上位を占めています。日本の若者も内気になり、留学しようという気力もないようです。コロナ騒動で、電通が支援菌事業を丸投げし、労せずして巨額の金を手に入れたように、税金はこのようにして、政治家や官僚や仲のいい企業家に食い散らされていたということがわかりました。このような詐欺のために難関大学を出ているものが多いのですから、おのずと世界での日本の大学の地位は下がっているのがわかろうというものです。電通やNHKでも政治家の息子や娘が縁故で入社しているようですが、まるでかつてのシチリアのマフィアの様相を呈しています。自分たちだけが旨いシルを吸っているのでしょう。アル・カポネを刑務所にぶち込んだFBIのエリオット・ネスが必要ですが、今の検察ではそのようなことができるのかと心配です。これらの人々も例の官立難関大学出が多く、例のごとく腐敗を温存しているようで、調査費の私的流用を内部告発した検察官を逮捕し押さえ込んだという経歴もあります。
清水夫妻の幸せは日本ではほんの少数で、大半は問題を抱えている家庭や独身者だと思われます。一緒に散歩するとか外食・旅行をするとか対処方法を書いていますが、社会自体が不公正なものを持っていると、鬱々として楽しめる場合ではないようです。