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この本は平成19年(2007年)出版です。この本で登場した人で、亡くなった人も多い。あっという間に時代が変わるということがわかります。いつまでもあると思うな寿命と財産、100歳まで生きる人もいますが、大概は70歳ころからバタバタ死んでいくのがわかります。若い時に天才的な成果を残した人は早死にする人が多い。これもエネルギー一定の法則から当たり前なことだとわかります。瞬時に燃焼するか、なだらかに燃焼するかによって寿命も違ってきます。平凡人は70歳から死んでいき、若い時に成果を出した人は50代、60代で体にガタがきているのでしょう。早死にする人が多い。どちらが幸せな生き方かわかりません。若い時に認められて人から褒められることは楽しいかもしれませんが、同時に患いも多く起こることでしょう。人知られずに長生きしても、単に毎日飯を食っているだけでは、あまりにも平凡さで滅入ってしまいます。人それぞれ生まれたからには生きていかないといけませんが、生き方そのものは試験問題のような正解はないようで、各自がこのような本を参考にして生き方を決めないといけないようです。