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織田文二 巣鴨プリズン 未公開フィルム

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織田文二 巣鴨プリズン 未公開フィルム


         東京裁判で南京事件を持ち出したのは、広島長崎の非戦闘員を虐殺した原爆と釣り合いを保つためのアメリカの策略です。自分たちの罪をカモフラージュするために南京事件をでっち上げたのです。その当時南京ではアメリカの宣教師やジャーナリストが大げさに発信していたのです。でも東京裁判でははっきりと立証されませんでした。しかし日本を極悪人にするために、根も葉もない話、今で言うフェイクニュースをアメリカの占領軍とジャーナリズムが流し続けたのです。二度と日本を立ち向かわせることができないようにするためです。ところが共産党勢力が朝鮮の38度線に流れ込んでくると、アメリカはあわてます。貧しい農業国にしようと思ったのが、急遽政策を変換して、重工業を復活させます。

今村均元陸軍大将は巣鴨プリズンで野菜畑を作っていました。昭和29年に出所し、自宅で小屋を作り、昭和43年の82歳まで、死んだ部下のために謹慎生活をしていました。私の父は陸軍の通信兵で、ラバウルでは今村大将の下で働いていました。といっても、空襲を避けながら、芋畑を耕したり、狩猟採集の生活をしていたのです。あるとき川でうなぎを取り、今村大将に蒲焼を作って、食べてもらいました。大いに大将は喜んだそうです。

今村大将ほど部下に信頼の厚い人はいなかったようです。

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