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「物言えば唇寒し秋の風」世の中には言ってしまうと反撃にあうということが多いということです。言うことが仕事のマスコミも利害を念頭において正しいことを言わなくなっているようです。情報操作の大本「電通」について大下英治が「小説電通」を書きましたが、同時に田原総一郎が「電通」という本を出版し、大下の本が陰に隠れてしまったことがありました。田原と電通の天皇成田豊とが「盟友」だから、二人の力で大下をねじふせたということになります。どのような組織も自分を守るためにはどのような手段もいといません。殺し屋を差し向けることだってあるでしょう。そこまでしなくても相手を食えなくさせることもやっています。タレントなども独立した途端にどのテレビ局も使わないようになってきます。元の事務所がそのような指図をしているからです。力のないものは力あるものに「忖度」しながら生きていくことが最も無難な生き方かもしれません。そこでは不正はまかり通りますが、長い目で見ると、力あるものも、藤原道真のように贅沢しまくって糖尿病になり、やがて目が見えなくなって没落していくのです。最近はコロナウィルスによって新陳代謝が激しく、権力者といってもあっという間に死ぬかもしれません。パンデミックになるとタブーも存続できなるでしょう。