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一人でごはんを食べる、また楽しからずや。好きなものを好きなように料理して食べる、またまた楽しからずや。気遣う他人がいないので、好きな格好で食べられる。夏の暑い日にはパンツ一丁でも誰からもとがめられることもない。一人でいることは蒼天のごとく仕合せがしみわたる。夏が終わりかけ、秋にならんとするこの頃は、夏に疲れた体が食べようという気持ちを起こさせる。今日はまかない飯にハヤシライスでも作ってみようか。細切れの牛肉とたまねぎをいため小麦粉も入れていためて缶詰のトマトを入れる。トマトケチャップとウスターソースもちょっと入れる。たまねぎのシャキシャキ感がたまらない。休みの日にはこの本に出ている「ミネストローネ」をつくってみよう。ナポリタンと同じようなものだが肉の変わりにツナの缶詰を使っている。
俳句が出来た。
「イタメシも 独りで食えば ババロッチ」
自分でも何を言いたいのかわからない。スパゲティでも啜ると自分もイタリアンになった気分がする。
また俳句が出来た。
「殺される 確率のない ひとりめし」
今日は創造力の噴出する日であった。