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読書

非日常研究会 戦場の歩き方


    北東アジアで戦争が起こりそうです。70数年の太平の日々は終わりに近づいているようです。私などいつ死んでもいいのですが、やはり一応準備だけはしておかないといけません。むざむざと殺されるのはいやです。やはり市街戦になれば木造の建物では防御できないようです。鉄筋コンクリートの一階をこの本は推奨しています。ヘルツェゴビナの戦場を見ると、高層階に砲弾が撃たれています。しかしながら一階も損傷が見受けられます。やはり広島では比治山に登るしかないでしょう。そこでゲリラになり、一人でも敵兵を撃ち殺さないといけないでしょう。そうはいっても武器はないのですから、もし占領されたら、民間人を装い、反抗できるような人間でなく、何の役にも立たない老いぼれだと思い込ませないといけません。市街戦が継続中であれば、スナイパーから狙われるのを避けるために、歩かないことです。食料などこのような非常時になったら政府からおにぎりの配給などはないのですから、この本の言うとおり、「イヌ、ネコ、ハト、コイ、カラス、ヘビ、カエル」などを狩猟・採集しないといけなくなります。昆虫も食べることに慣れておかねばなりません。水ですが広島は川が多いので、夜こっそり呑みに行けばいいでしょう。完全に敵に掌握されたのなら、この中で生きるためには、この本でも紹介していますが、気のきいた手品の一つでも覚えて、相手を楽しませ、殺されないように努力を怠ってはいけません。歌もいいかもしれません。漫才などしても相手が日本語を分からなければ意味がありません。誰もが見てもわかるジャングラーなど学んで、今から先のことを考えないといけない時期にさしかかっているようです。

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