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表紙の写真はAVの帝王・村西とおるとAV嬢たち、監督の肩にのっているのが黒木香です。監督自ら「ナイスですねー」と言いながらAV嬢とやりまくって、大金持ちになったり、破産したりしています。黒木香は横浜国立大生で、助平なことをお嬢様言葉で話し、人気をはくしていました。バブルがはじけ、今彼ら彼女らはどうなっているのでしょうか。バブルの時にはバブルがわからないという人もいます。チューリップの球根一個で家が買えたといわれるオランダのバブルもあり、1990年代には日本の東京都の土地の価格で全アメリカの土地を買えたという話もありました。しかしあっという間にバブルははじけ失われた30年間になります。このたびのオリンピックで日本の再浮上を図ろうとしましたが、コロナの影響でわびしい大会になっています。前回の大会で活躍した人々はとしをとり、いいも悪いも村西監督のような人はもう日本から出てこないかもしれません。要するに老人国になったということです。日本ほど犯罪率の低い国はありません。つまり犯罪を行うほどの元気はもうないということです。平穏とはいいことでありますが、もはやこの国にはドラマなどないということになります。シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤)の「若きウェテルの悩み」は過ぎ去り、長生きを心掛け、無理をしない生活に切り替わったのでしょう。