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馬淵睦夫 現代史の正体

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馬淵睦夫 現代史の正体


        馬淵睦夫は毎回同じことを言っています。イギリスロンドンにあるユダヤ系金融資本が陰の政府であると。ナポレオンすら彼らに操られ、最後には見限られエルバ島に流されます。日露戦争の時、日本を援助したのはユダヤ資本です。なぜならロシアに社会主義的な国を打建てたかったからです。インターナショナルな社会主義国家は彼らのグローバリズムに合うからです。彼らは金儲けのために国家から国家へと渡り歩き、ある国家に定住しても、国家の中の国家を作り出します。同じ論法で中国も共産化されます。ユダヤ資本の代弁者であるルーズベルト大統領によって中国に武器を与え、日本に対抗させます。やがて日本が負けると、洗脳教育を施し、自虐歴史観を植え付けます。同時にロシアとの間に北方領土の問題を残し、韓国とでは竹島、中国とでは尖閣列島の問題を曖昧にし、絶えずアメリカの顔をうかがいながらの外交に終始するほかないようにしています。欧米が長年植民地政策で培った知恵であり、直接対決するのではなく、干渉物を置いてそれら同士を戦わそうとしているのです。だから日本が朝鮮を併合し、直接殖産を施し、教育を万全にするといったよりは、イギリスがロヒンギャの少数民族をビルマの国民の管理をまかせたように、蒙古族が朝鮮族を管理する仕組みを作れば、今日のような韓国からの激しい憎悪はなかったように思われます。これを「分割統治」と言っています。ある面北朝鮮の存在も、この分割統治の意味合いが強いのです。東アジアの火種を残しておくことで、日本や中国がアメリカを凌駕できない状態にもっていこうとする意図があるのです。これらすべて陰の政府の意向なのです。

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