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韓国の慰安婦問題や中国の南京虐殺事件で、それらの国々が声高に世界に発信していることは、その、もともとの源流はアメリカの諜報機関で、いかに敵兵の「精神的武装解除」する方法の研究からきています。この諜報機関には人類学者のマーガレット・ミードや「菊と刀」のルース・ベネディクトがいます。これらの流れが戦後CHQの占領政策に反映されます。日本人への洗脳で、二度とアメリカに歯向かうことを止めさせ、日本人は攻撃的で、他国の人民を不幸にさせる民族だと規定し、大いに反省し、贖罪の気持ちを持たないといけないと、まるで素行の悪い生徒を正すように、マスコミ、ラジオ、政令でもって矯正されてきたのです。アメリカ人にもまともな学者もいて、ルース・ベネディクトの説に対してこう反対しています。
「日本民族は生まれつき侵略的であるとかんがえるものにとって、日本史の事実はきわめて都合が悪い。この生まれつきの軍国主義なるものを、日本人の過去に求めようとすれば、16世紀、朝鮮に攻め入った孤独な将軍の失敗の記録ぐらいなものだ。しかし、スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ、フランス、ロシア、そして私自身のことはどう性格付けしたらいいのだろう。これらの諸国の将軍、提督、艦長、民間人は15世紀から、まさしく世界征服を目指して続々と海を渡ったではないか。私たちの非難は、むしろ、明治までの日本がいかに拡張主義でなかったか、これに対してヨーロッパ諸国がいかに拡張主義であったか、を際立たせる」
しかし世界はこのような公平では成り立たないようです。中国が南京虐殺を叫ぶときは、国内の不平をはけ口を日本に向けて、その場を切り抜けようとするときであり、韓国は慰安婦で、日本の貶めの発信することは、「日本海」を「東海」と改め、独島を自国領とし、自国製品を、日本製品を排除して世界に売り出すためだということになります。